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mespesadoさんによる経済談義(136)台風19号! [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

南陽市はレベル4で全世帯に避難勧告が出ました。80歳以上の世帯には一軒一軒地区の役員が避難をすすめて回ったそうです。平成25年、26年に大規模な水害を体験している南陽市なので敏感です。高畠町の和田地区や糠野目地区の冠水はかなりひどかったようですが、南陽市は床上浸水が1軒あっただけで済んだのは何よりでした。(その後の情報で、この度は奥羽山系の降水量は記録的なものだったが、吉野川の上流、白鷹山塊はたいしたことはなかったとのことでした―16日記)

26年水害を受けての吉野川改修工事について、吉野川改修現地視察報告の記事を3年前に書いている。2年連続の被害で国の予算をうまく引き出すことができた。ちょうど市長選挙の最中の豪雨被害だった。その影響もあって、塩田市長から白岩市長に代わる。市長空白のその時期、当時の南陽市議会遠藤栄吉議長が岸宏一参院議員と共に国交省に乗り込んで折衝、2年連続の被害ということでほとんど即決だったとのこと。26年豪雨の中で誕生した現市長、市長のfacebookで市のこの度の対応が報告され、逐一よくわかる。吉野川、織機川改修がなっていなければ大きな被害が出ていたかもしれない。

s07直江石堤.jpgs06猿尾堰.jpgちょうど構成吟「最上川 置賜を行く」で、先人の治水について考えさせられていたところだった。直江兼続が置賜に入ってまず取り組んだのが治水利水だった。スライド用写真を撮りに「直江石堤」から、猿尾堰の「龍師火帝」の碑まで行ってきた。思っていたよりずっと上流で、やっと探しあてた。龍師火帝2.jpg川の中のとりわけ大きい石に千字文から「龍師火帝」と彫り込んだのだ。最後は神頼み、ということがよくわかる。今朝読んだ「文殊菩薩」《新海誠監督の『天気の子』は降りやまない大雨により関東地方が水没し、雨を止めるために人柱として犠牲となって死ぬ少女の物語》とある。やはり神頼み。mespesadoさんの議論の後のkenichi2409さん、《コンクリートは、一次しのぎです。精々100年前後で、崩壊します。》これはこれで考えさせられます。

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『近衛上奏文と皇道派ー告発 コミンテルンの戦争責任』(山口富永) [政治]

近衛上奏文と皇道派.jpg《二・二六事件の深層について追究した本は、和書だけでも数多あるが、そのなかでも最も深層に迫った本は山口富永の著した、『告発 コミンテルンの戦争責任 近衛上奏文と皇道派』であると説いているのが、世界戦略情報誌『みち』の天童編集長だ。》(二・二六事件と現代http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-1721.html)。亀さんブログで知ったこの本、毎日数ページずつ読み進めて読み終えた。すごい本だった。伊藤隆東大名誉教授による、実に24ページに及ぶ序文がある。伊藤教授をしてその序文を書かせたのは、この著の「現場性」である。学者によって「歴史」として括られる以前の、「生(なま)の事実性」である。そこには真崎甚三郎と共に生きた著者が居る。

著者の思いの集約を次の言葉に見る。《筆者は、ここまで、 禿筆を振るってコミンテルンの軍への浸透による戦争責任の告発を筆者なりに書いてきた。/五味川(純平)のような左翼の人らが、この事実を認めようとはせぬであろうが、彼らがもっとも嫌悪するあの戦争は、 実は彼らの仲間であるところの思想の持ち主らによって起こされているこの事実の前に、その答えを聞きたいのである。》(201p)

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「秋葉山荘」から(「山形100名山」) [地元のこと]

宮内全景の写真が欲しくて、昨日(10月9日)の朝、秋葉山荘へ行ってきました。その方角、かつてはりんご畑があったのですが、もう日常的に使われている道路ではなくなっています。秋葉山への登り口に入っても草が生えて、ほとんど「山道」です。それでも道路の凸凹は思ったより少なく、30キロぐらいのスピードでスムーズに登ることができました。ただ、万が一対向車があったりすると危険ですので、十分気をつけてください。

家を出た6時ごろ、全くの青空でした。秋葉山荘に着いたのが6時20分ぐらい、みるみる霧が広がってきます。

s3宮内全景.jpgs4宮内全景.jpg5s宮内全景.jpg

腰を据えて晴れるのを待つしかありません。町の喧騒にはまだ早いのか、家の前のラジオ体操の音が聞こえてきたのには驚きました。家のラジオに合わせて秋葉山荘前で体操しました。そのあと1時間あまり、思いがけないゆったりした時間を過ごすことができました。晴れてきたのが8時過ぎ。8時15分ぐらいの写真です。↓

s宮内全景1.jpg

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mespesadoさんによる経済談義(135)小泉総理誕生とともに日本の犯罪件数が減った!? [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

小泉総理誕生とともに日本の犯罪件数が減ったのはなぜか→「閉塞感」が打破されてスカッとした→《政治の世界では、経済的に正しい政策を施行すればいいってもんじゃないのかもしれない。げに人間社会の政治とはいろんな価値観の側面がある。mespesadoさん、新境地へ? 議論はさらに進化(深化)を遂げそうです。

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mespesadoさんによる経済談義(134)「自己否定」と「他己否定」は裏表 [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

mespesadoさん《「自己否定」の反対は「自己肯定」じゃないからね。》

堺のおっさん:自己否定の反対は何か?①自己満足 ②他己否定(自己否定と裏表、同じ行為)自己否定は、簡単に裏返り他己否定に転嫁する。・・・その瞬間、脳内に大量の快感物質であるドーパミンが出る。・・・DSの大衆心理操作は、この原理を最大限活用している。「怒り」「嫉妬」などの負の感情に訴え、対象となる「他己」を否定することで大衆に快感物質であるドーパミンを誘発させる。この領域に引きずり込めばあとは大衆は進んで対象の「他己否定」を求めるようになる。快感物質のドーパミンとはそれほど強力だ。・・・何千年も受け継がれてきた手法》

【追記 R1.10.11】mesさん《私の用意した答を公表するのはもうちょっとあと》

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mespesadoさんによる経済談義(133)「広く会議を興し万機公論に決す べし」 [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

《「ベキ論」にばかり拘る学者的発想ではムリで、マキャベリズムを解する一流の政治家こそが得意とするところのハズです。どうか、こういう強欲の裏をかくようなウマい制度設計を、政治家の皆さんには考えてもらいたい。》

◎西田昌司議員の発言から

金融と財政、これ一体となってですね、経済を良くしていくことも考えなきゃならないんだけれども、そこの話が全く出ない》自分たちの話してる領域の外側に解決の解があったり、問題の本質があったりすることは沢山あるわけです。だからこそ、いろんな形でオープンな議論というのがものすごく必要》《財政再建というのは、言葉としては正しいように見えるけれども、実態は全く現実はそれと逆さま》自分の頭で考えてみろ》西洋人てのは・・・・・彼らについてですね、さすがだなと思うのは、異論を封じ込めず、きちんとオープンな議論をさしていく》「広く会議を興し万機公論に決すべし」》

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構成吟
『最上川 置賜を行く』 [詩吟]

62回県南吟詠大会.jpg秋季吟詠大会開会.jpg昨日、秋季県南吟詠大会が米沢市民文化会館で開催されました。特集の構成吟「最上川 置賜を行く」を担当しました。
この機会に西村久左エ門、黒井半四郎について知ることができました。黒滝橋.jpg久左エ門が開削した黒滝の岩盤に立ち、300年前の工事の御苦労に想いを致しました。水量の少ない時期を選んで、岩盤の上で火を焚いて砕けやすくしての手作業でした。
松川を渡る黒井堰.jpg黒井堰揚水機表示.jpg半四郎については、あらためて黒井堰32キロの一部を辿ってみました。糠野目橋の西側に見えるのが松川を横断する黒井堰であることを、迂闊にもこれまで全く意識していませんでした。黒井堰碑.jpg半四郎はその段取りを終えたところで亡くなるのですが、飯豊の山をくり抜いて、新潟村上に流れる水を置賜に流し込むという穴堰の工事もすごい。とにかく重機も何もない時代です。20年の歳月を要したとのことです。
龍師火帝と堰.jpg米沢の会場までの車中、最上川でいちばん上流の集落である李山出身のY氏と一緒で、李山にも山をくり抜いて水を引いたところがあると聞きました。今は減反と高齢化でやっていないが、数年前までその水路の整備を地元の人たちでやっていたとのこと。また近くには直江兼続が今後の治水について思いを巡らしたと伝わる場所もあるとも聞きました。実は先日、猿尾堰と「龍師火帝」碑を探して迷い込んだのがその李山地区でした。昭和25年生まれのY氏、対岸の「龍師火帝」碑のことを知らなかったとのことで、この度自分の無知を痛感したことも思いあわせて、郷土史教育の必要性を考えさせられています。
郷土の歴史は知れば知るほど奥が深いです。郷土史を学ぶということは、先人の御苦労にどこまで想いを致すことができるかということだと、この度つくづく思い知りました。全国一律の受験体制下の歴史教育では、郷土史は全く漏れてしまいます。身につかない知識だけの歴史教育がおそらく今の現状です。郷土史をしっかり組み込んだ歴史教育からこそ、身近な暮らしに通ずる「生きる力」も身につくはずなのです。この度の体験を通して、このことを深く思わされています。
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mespesadoさんによる経済談義(132)芸術の「本物」性 [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

しベール 井上ひさし 山新.jpg放知技板の反面教師「muku」さんにmespesadoさんが引導を渡された。要するに、「おなか一杯」の話で新鮮味も何もない、ということ。同感です。そしてmesさんの鉾先は、「表現の不自由展」に及ぶ。要するに芸術とやらが「幼稚」であった、それこそが、この展示会の問題の本質》で、ここで思い出したのが、シベール経営破綻に伴う「シベールアリーナ&遅筆堂文庫山形館」問題。その記事が出る前に、「二百三高地」の記事《(井上ひさし氏の)「しみじみ日本・乃木大将」はもう見向かれる事のない舞台だろう。》書いた。それがあってか、その報道記事を切り抜いていた。ここで「井上ひさし感覚」と「表現の不自由展」とがリンクする。そして、井上氏に入れ込んだ熊谷真一氏の労は労として、足立全康の凄さに思いが及んだ。→https://oshosina.blog.ss-blog.jp/2019-04-08 「岡倉天心→横山大観→足立全康」、あらためてじっくり読んで、本記事の標題を「芸術の『本物』性」とした次第。

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「須藤永次記念館」を! [吉野石膏]

so-netブログからssブログへの移行とかにうまく対応できず、自分のブログにログインできない状態が3日ほど続きました。毎日の朝仕事、手持ち無沙汰でしたが、「宮内歴史を語る会10周年記念誌」に本気になるきっかけになりました。今月中發刊を目指します(と、宣言しておきます)。

30日、「宮内から市民の新しい拠点をつくろう会」の定例会でした。この日出席できないので、文章にして出席の方に渡しました。9月16日の文章に続く第二弾です。どれだけ伝わってくれるか・・・

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mespesadoさんによる経済談義(131)税金は「通貨を回収して捨てる」ためのもの [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

①要注意!炭素税導入炭素税を導入しても環境がちっともよくなっていない》

山本氏には野党勢力の中での緊縮派から反緊縮派へのオセロの裏返し効果だけを期待》

今回のトウモロコシの話や、米国からポンコツ兵器を買わされる》日本のような供給過多な国では全然問題ない》なぜならば税金は「通貨を回収して捨てる」ためのもの》

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