「舟山やすえ議員を総理大臣に!」 [舟山やすえ]
政府が「実は日本の財政破綻の可能性はない」と正直に国民に伝えれば、日本の財政問題は消えます。 [舟山やすえ]
やすえちゃんにぜひ読んで欲しい重要論文 [舟山やすえ]
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田中宇の国際ニュース解説 無料版 2017年7月31日 http://tanakanews.com/
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★中国と和解して日豪亜を進める安倍の日本 http://tanakanews.com/170731abe.htm
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対米従属を維持する目的で、中国敵視を維持・扇動してきた日本の安倍政権が、6月以降、中国と和解・協調しようとする(中国にすり寄る)姿勢をとり始めている。これをどうとらえるかが、今回の課題だ。
田中角栄を葬った愚をくり返してはならない! [舟山やすえ]
都議選翌日(3日)、出先で永年の盟友からケータイへの電話を受けた。彼曰く「昨日から今日で日本の政治は変わった!」都議選結果を受けての歓喜の電話だった。とりあえず「出先だから」と電話を切ったが、さてどう話せばいいものかと思いあぐねているうちに田中角栄さんのことが思いうかんだ。「角栄逮捕」の時の国民挙げてのの「ヤッター!」感。今と似ている。立花隆による「田中角栄研究〜その金脈と人脈」(文藝春秋)から2年経った1976年(昭和51年)7月のことだった。しかしそれから41年、角栄さんを頭ごなしに批判する人はいない。むしろ立花隆の胡散臭さが際立ってくる。国民的立場に徹する政治を嫌ったアメリカによる陰謀説が浸透し、かえって国民的英雄との評価が定まりつつある。次の記事があった。
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反グローバリズムだから潰された田中角栄
http://maruko-trend123.blog.so-net.ne.jp/2017-04-14-2
やすえちゃんに読んで欲しい議論 [舟山やすえ]
>>695
> Mespesado 様 >金持ちであることのメリットが少ない時代
> 何を言ってんのかしら? mespesado様は、自分に見えるものだけで判断
> され、調べもせずに想像で物をおっしゃいますね。
http://www.garbagenews.net/archives/2057299.html
それじゃあ、金持ちは一体何が違うのかというと、豪邸に住んだり高級輸入車に乗ったりとか、ほとんどミエのために金を使ってるだけで、ミエなんて関心ない人からすれば、何も「うらやましくない」わけです。これが「金持ちであることのメリットが無くなって来た」ということの実質的な意味です。
「パラダイムシフト」体験 [舟山やすえ]
地区長として理事を務める琴平神社のお祭りが昨日で終り、年度末から新年度、怒濤のような酒浸りの毎日もようやく一応一段落。身体もなんとか持ちこたえて今日明日手帳に何もない、じっくり「宮内よもやま歴史絵巻」に取組もうと思っていたら、明日7日のやすえちゃん国会報告会のチラシが届いていた。「森友疑惑・共謀罪・PKO問題等、参議院国会論戦の先頭で堂々と自公政権と闘う舟山やすえ参議院議員の報告会を開催いたします。」主催は「平和とくらしを守る南陽市民の会」。しかし私の中ではトランプ大統領の登場以降、まさに思考の激動変転を日々余儀なくされ、振りかえればいわゆる「パラダイムシフト」体験をさせられてきたわけで、今回のチラシを見る限りやすえちゃんは、はるか遠くに見る存在になってしまっている。そんな折の「放知技」板、mespesado さんの文章になるほど。
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「TPP問題と集団的自衛権問題」、舟山康江議員参院予算委員会質疑 [舟山やすえ]
10月5日、やすえちゃんの参議院予算委員会質疑をNHKテレビ国会中継で見た。私には初めてのことが早口で次々出てくるので、呑み込みの悪い私には半分も理解できない。ただ受けた印象を、「本質に迫る斬り込み、頼もしかったです!」とやすえちゃんのFACEBOOKにコメントしておいた。
翌日の山形新聞、《舟山氏「鋭い弁舌」首相らたじたじ 参院予算委員会》の見出しで、《2016年度第2次補正予算案が送付された参院で5日、予算委員会の審議が始まり、先の参院選山形選挙区で返り咲いた民進党・新緑風会の舟山康江氏が質疑者に抜てきされた。3年のブランクを感じさせない鋭い弁舌で総括質疑し、安倍晋三首相ら閣僚をたじたじとさせた。/舟山氏は持ち時間のほとんどを環太平洋連携協定(TPP)に関する内容に充てた。日本の食の安全を守るよう訴え、通告に基づき、欧州連合(EU)で禁止されている成長ホルモンなどが投与された畜産物が輸入される恐れがないか尋ねると、塩崎恭久厚労相が「通告されていないので調べていない」と立ち往生する場面もあった。/舟山氏は最後に、政府が集団的自衛権行使容認の根拠としている1972(昭和47)年の政府見解を取り上げ、安倍首相の考えをただすと、首相は抽象的な答えに終始。委員会の終了後、首相は舟山氏に歩み寄り「時間がなくなってしまい、答弁が途中になってしまった。申し訳ない」と笑顔で釈明していた。》とありました。
あらためて録音を聴いてみて、さすがやすえちゃん、理路整然、結局メモをとりながら最後までじっくり聴き通すことになりました。3年間にためた思いを一気に吐き出すような勢いのある質問でした。昨年も押し詰まった頃、やすえちゃんが出馬しようかどうしようかまだ迷っていた南陽後援会「小舟会(おぶねかい)」の席で、「いま参議院が、国会がやすえちゃんをどれだけ必要としているか、やすえちゃん自身がいちばんわかっているはず。」と言ったことを思い出します。それにしても、何を言おうとしているのか何度聴いても私には理解できないその場しのぎの安倍総理の言葉の軽さ、情けなさが際立ちます。以下、駆け足メモです。
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「舟山やすえ」という武器を得た! [舟山やすえ]
昨晩8時過ぎ、獅子冠事務所の会合から戻ったらもうやすえちゃんの当選確実が出ていた。中継をしばらく見て、8時半からの「開票を見守る会」に駆けつけ、なんとか万歳三唱に間に合った。私にとって久しぶりの勝利体験のように思う。
舟山康江 344,356
月野 薫 223,583
城取良太 15,223
投票率は62.22%で前回より1.46ポイント上昇。(南陽市 62.77% 前回59.99%)
圧勝と言っていい。やすえちゃんの言葉がしっかり県民の心に浸透した結果だと思う。何よりもそのことの意義が大きい。いみじくも、やすえちゃんがインタビューに答えて言ってくれた。「ほんとうの戦いはこれから。」その通りだ。
五分五分と言われていた南陽市の結果がわかったのは、他の市町村に比べて大分遅い10時ごろだったろうか。じりじりしながら待った。
舟山康江 10,018
月野 薫 6,605
城取良太 408
ほんとうにうれしい結果だった。同時に「バンザイ!」の声が上がった。握手しあった。「わかってもらえた結果」と思えるのがなんともうれしい。
明けて今朝の朝刊、「改憲勢力2/3超」の大見出しに愕然。しかし、気をとり直す。与党内の理性に訴えればいい、と。われわれは「舟山やすえ」という武器を得たのだから。新潟では「森ゆう子」がぎりぎりで勝ってくれている。昨日の山形新聞には、来県の谷垣幹事長、《安全保障関連法制での抑止力を強調し、「日本が戦争をする国には絶対にさせない」と言及した。》とある。安倍的感覚がむしろ奇形なのだ。国会がほんとうの言論の場となることを切に望む。やすえちゃん、森ゆう子さんを送り出すことができたことに、その可能性を確実に思う。
まだ途中だが、「日本はなぜ、『戦争ができる国』になったのか」を読んだまとめを書いている。この本の出現によって、日本にほんとうの議論が巻き起こる素地ができたと思えている。
参院選最終盤、南陽でのやすえ候補追跡報告(2)投票前々日遊説 [舟山やすえ]
水曜日の山形新聞の選挙情勢分析記事、地元置賜の中で南陽だけが五分五分の予想。選挙情勢に合わせて遊説日程が決まる最後の2日間、そのうち金曜日の貴重な2時間半が南陽に割り当てられることになっての思いがけない南陽市遊説。赤湯表町えくぼプラザ前、JA山形おきたま沖郷支所前、宮内新町杵屋本店前の3カ所で街頭演説。併せて候補者は選挙カーとは別の車で企業訪問。ぎっしりのタイムスケジュールです。
データ容量の関係で沖郷支所前の演説録画はあきらめていたのですが、JA支所の前ということで他では語られなかった、農業政策に踏み込んだ重要なことが語られました。
実は伏線がありました。山形のJA全体としては自主投票としていたはずなのに、安倍総理名のお達しがあったとのことで、月野陣営に推薦状を出したり、両陣営にまで出したり、単位農協ではかなりの動揺、混乱があったようです。ある農協では、舟山候補の訪問に対してどういう態度をとったらいいかわからなくなり、ほとんどシカトするという、とりわけ農業に対して思い入れの強い舟山候補にとってはがまんできかねる場面もあったらしいのです。
その翌日のJA置賜沖郷支所前です。近藤代議士が7月6日山形市での決起集会での安住淳民進党国対委員長(元財務大臣)の発言を紹介しました。安住演説はyoutubeで聴くことができます。(11:00ぐらいからです)
https://www.youtube.com/watch?v=Y87BkWXz-co
参院選最終盤、南陽でのやすえ候補追跡報告(1)南陽総決起大会 [舟山やすえ]
選挙は「大丈夫」と思った方が負ける。最後まで気をゆるめずに。
いろんな総理大臣と激しくやり合ってきたが、総理にヤジを飛ばされたのははじめて。何としても倒したい。
自民党のポスターにある「この道をさらに力強く」、だれも「この道」はわからない。「アベノミクス」って「ダレノミクス?」——「金持ちによる金持ちのための政治」
◉今回の選挙の意義
1.庶民の暮らしがちっとも良くなっていないことをボンボンの安倍総理に思い知らせること。庶民の怒りを示して下さい。
2.みんなが心配なTPPの問題。出てきた資料は真っ黒け。甘利さんまで真っ黒けのまま雲隠れ。
最後に、
安倍総理の「この道」は弱いものの切り捨て、地方の切り捨て。農業や漁業、命を育んできた産業を平気で潰す「アベノミクス」。
もう一つ最後に、
「この道」はもう一度日本を戦争を辞さない国に連れてゆく道。「憲法九条は変えるつもりはない」と言っていても、選挙で勝ったら「新しい判断」ということで全部ひっくりかえす。そういう人なので信用なりません。
舟山候補をぜひ勝たせていただいて、「山形の子どもたちには1人たりとも『この道』にはやらない」という意思を示していただきたい。
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