宮内小学習発表会 [教育]
「読解力」の前に「共感力」 [教育]
「社会的微笑」(天見玲さん) [教育]
生後2カ月過ぎたころから見られるこのようなほほ笑みを「社会的微笑」と呼んでいる。孫の社会的微笑を見つめながら人間社会における微笑のもつ働きや力や効能にあらためて気づかされる。微笑こそ人と人とを結び、円滑にコミュニケーションするための基本的なツールだったのである。
6年1組からの感想を読んで [教育]
米沢興譲館高校が今の場所になった理由(わけ) [教育]
宮内小学校公開研究発表会 [教育]
「ひきこもり」を考える講演会の報告 [教育]
1.インターネット、ゲームなどの普及で外に出なくても社会と接点を持っているような気になれる。
2.親が必要最小限のお金を出してくれるため衣食住には困らない。(ただし親が働いているうちはいいが、年金暮らしになるとたちまち困る。)
3.深夜営業の店が増えて日中を避けて行動しやすくなった。
「ひきこもり」を考える講演会 [教育]
「から・ころセンター」のこと [教育]
26日(日)、置賜地区青少年育成推進員研修会で「ひきこもりの理解と対応」という講話を聴いてきた。宛職で関わらせられたこの組織、昨年県大会まで行って、あとは最低限の関わりにしておこうと思ったのだが、今回のテーマはどうしても聴きたかった。ギリギリの時間に駆け込んだらいちばん前、正面の席が用意されていて戸惑った。ほとんどネクタイを締めている人ばかり、ジャンバーで来なくてよかった。講師は、特定非営利活動法人「から・ころセンター」の若者自立支援相談員佐藤祐治さん。
今から20年ぐらい前、米沢駅前のクリーニング屋さんが不登校の子どものお世話をしていることを知って行ってみようと思ったことがあったが、当時の子どもの成長につれて、いわゆるニートの人たちを対象に居場所をつくって就労支援まで行うようになったようだ。(1991年「登校拒否の子を持つ親の会」サークルあすなろ、2003年体と心のセンター「から・ころセンター」、2006年特定非営利活動法人に。米沢には不登校の子どもを対象にした「With優」という組織が別にある。)
「才能とは、非典型的な知性」茂木健一郎氏 [教育]
一昨日(11月1日)電話で話した学生時代の友人から、別の友人の5年生の孫さん(男)が不登校で、娘さんが独り身で働かねばならないため、友人夫婦二人して孫さんのところ(離れた他県)に行ったきりで戻れない状態がつづいていると聞いた。不登校問題は私も十分経験済みのことなので他人事でなく話に乗った。学校の成績は超優秀で、学校に行かなくても自学で大丈夫とのこと。キャンピングカーでどこにでもでかける(わが家にも来てくれた)夫婦なので「孫さん連れて旅に出ればいいのに」と思って言った。(このブログ読んでいてくれるかと思って書いてます。ぜひ3人でわが家にお出で下さい!)一連の話を聞いていて思ったのは、「学校の成績超優秀」へのこだわり(思い入れ)は捨てた方がいいということだった(孫さんの曾祖父は東大出。頭のいい血筋)。そしたらその翌朝出会った↓の記事。シンクロニシティを感じて書いておかねばと思って記事にしました。転載させていただきます。
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