「社会的微笑」(天見玲さん) [教育]
←ちょうど3ヶ月経ったところです。
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4人目の孫が7月に生まれた。生まれおちてからまだ2カ月半しかたたないのに、こちらから話しかけたり、笑いかけたりするとほほ笑むようになった。ほほ笑もうとしてほほ笑んでいるのではないだろうが、明らかにこちらからの刺激に反応している。生後3カ月にも満たない赤ちゃんの中にすでに社会性の小さな芽が生まれかけているのである。
生後2カ月過ぎたころから見られるこのようなほほ笑みを「社会的微笑」と呼んでいる。孫の社会的微笑を見つめながら人間社会における微笑のもつ働きや力や効能にあらためて気づかされる。微笑こそ人と人とを結び、円滑にコミュニケーションするための基本的なツールだったのである。
生後2カ月過ぎたころから見られるこのようなほほ笑みを「社会的微笑」と呼んでいる。孫の社会的微笑を見つめながら人間社会における微笑のもつ働きや力や効能にあらためて気づかされる。微笑こそ人と人とを結び、円滑にコミュニケーションするための基本的なツールだったのである。
mespesadoさんによる経済談義(138)自治体が契約者の損害保険提案 [mespesadoさんによる1億人のための経済講]
《あらゆる分野での人間の興味の持ち方や、ものごとの理解の仕方が自分のそれと違い過ぎて違和感感じまくり》つつ(生命)保険業界に身を置くmespesadoさんならではの提案、「自治体が契約者の損害保険を!」です。言われてみるとこれまで無かったのが不思議なくらい。自治体の災害対策への取組みも加速するし、損保業界にとって一大イノベーションにもなるはずです。
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