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南陽市の歴史的建造物について [地元のこと]

市民大学 小幡知之先生.jpg28日の南陽市民大学講座、山形工科短期大学校長 小幡知之先生の「南陽市の歴史的建造物について」。最初から最後まで実に興味深く聴いた。多勢丸中邸、蔵楽、夕鶴の里資料館の登録有形文化財指定は、小幡先生の調査結果に基づくとのこと。登録有形文化財指定の制度は、建造後50年を経過し、街の風景に馴染んでいる建物であれば、内部の改造如何はあまりうるさくない。(「登録有形文化財の指定を受けるとどうなるか」で検索して見つけたサイト→登録有形文化財のメリット・デメリット|指定基準・有形文化財の違いhttps://i-k-i.jp/19918

今回取り上げられた歴史的建造物は①旧多勢丸多製糸場繭蔵(現夕鶴の里資料館) ②旧宮内繭市場繭蔵(現蔵楽) ③結城豊太郎記念館 臨雲文庫。

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