置賜盆地は雲の底(高ツムジ山からの雲海) [地元のこと]
10月6日開催の吟道岳鷹会「山形県南秋季吟詠大会」で発表される構成吟「最上川、置賜を行く」のスライド写真撮影に走り回って、26日の夕方近く十分一山に行き、翌朝27日は高ツムジ山まで行ってきた。盆地全景の写真が欲しかったのだが、予てから聞いていた見事な雲海に出会うことができた。毎日お客さんを案内して登ってくると言う瀧波の須藤清市さんも、これまで200回以上通ってきていると言う宮内関口のKさんも、口をそろえて「今日が最高」と言う雲海だった。ほぼ360度展望できる高ツムジ山から、↓は、雲海の底に沈む置賜盆地(7時ごろ)と、ほぼ雲が晴れた置賜盆地(8時半ごろ)の動画です。(削除中)