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AIシンポジウム(7)「霊性」を以て未来を照射せよ!  [IT社会]

《この先、AI化がとことん達成されたとして、それがどういう世の中なのか、その世の中になるために今どういう取組みをすればいいのか。》前記事に書いたこの辺のことをとりわけAIに関わる方々がどう考えているかを知りたかったのだが、それは無いものねだりだったようだ。以前『シンギュラリティ・ビジネス AI時代に勝ち残る企業と人の条件』 (齋藤和紀 幻冬舎新書) を読んでこう書いた。《想像を絶するスピードで人工知能は進化する。こうした時代に合わせた発想の転換を促してくれる言葉としての「10%を目指すより10倍を目指せ」。その意味するところは、現状からの出発ではなく、「あなたが最も求めていることは何ですか」、この問いかけからの出発。夢を描く能力が問われる時代になっている。》

一ヶ月近く前にここまで書いて、あとが続かなくなっていたのだが、今朝のNHKニュース、芥川賞作家上田岳弘さんが「AIの未来」について語っているのを聞いて、何か書かねば、書けそうだ、と思って書き出した。

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