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AIシンポジウム(6) AI、「現場」の現実 [IT社会]

AIシンポジウムの主催者である山形県人工知能コミュニティから《4/4(木)は、「人工知能の現状と未来回」ということで、3/10(日)に開催しましたシンポジウムの内容を踏まえ、人工知能と山形のこれからについてディスカッションを行いたいと思います。》との案内が来ていた。当日予定が急に空くことになったので行って来た。参加者は会場であるオビサンの社長、社員はじめ18名。予定より多いとのこと。遅れて行ったが1時間ほど先日のシンポジウムのダイジェスト放映。

そのあと円座になって、それぞれの思い交換。「まずAIありき、それをどう活用するか」のレベルでの話。たとえば、「職場の机配置をどうすればいちばん合理的か」とか「AIで選挙予測したいが、うまくデータが集まらない」とか、それはそれで課題なのだろうが、こちらが知りたいレベルの話とは噛み合ない。わかったのが「AI、『現場』の現実」。リーダー格の大垣敬寛氏の最後のまとめ、「AIの目指すところは『最適化』ということ。そのことによって空いた時間をどう活用してゆくかということがこれからの課題」。せっかく行ったので、問題提起のつもりで私の思いもぶつけてみた。言葉足らずだったと思うので、整理してみたい。

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