「舟山やすえ議員を総理大臣に!」 [舟山やすえ]
14日(日)、熊野大社證誠殿で「舟山やすえ国政報告会」。その実は、参院選山形県区に立候補予定の芳賀道也氏を紹介する会。芳賀氏の挨拶の中で、最後に思いがけない言葉が出た。「舟山やすえ議員を内閣総理大臣に!」全く考えたこともないことだったが、この言葉に思わず拍手した。
私自身「安倍批判から安倍評価へ」変わってから、やすえちゃんに対する自分の位置が定まらなくなっていた。一昨年夏のビアパーティの席で、やすえちゃんに読んで欲しくて、多分「やすえちゃんに読んで欲しい議論」と「やすえちゃんにぜひ読んで欲しい重要論文」の2本の記事のコピーを渡し、それ以後会う機会を逃して久しぶりのこの日だった。握手しながら「内閣総理大臣はよかった!」と言ったら、「内閣総理大臣と言われたのは初めて」。やすえちゃんも考えたこともなかったようだった。
内閣総理大臣になろうと思ったら、枝葉末節のあら探しなどしていられない。何よりも安倍総理の気持ちに入り込んで、現総理が何をやろうとしているかをとことん理解すること。そこからきっと見えなかったものが見えてくる。だれかが「無所属で総理大臣なんて」と言ったが、無所属であればこその「自由」は何よりの特権だ。やすえちゃんに内閣総理大臣の可能性があるとすれば、「やすえちゃん感覚」を貫き通すことによってしかない。私はその「やすえちゃん感覚」こそ、これまでの政治家にはだれも持ち合わせなかった稀有な感覚と評価している。安倍総理の感覚をやすえちゃんが心底理解したとき、その上にはじめて「やすえちゃん感覚」が花開く。
ただし「山本太郎感覚」で総理大臣など考えると笑われるから気をつけて。以下、mespesadoさんの戒め。
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