「祭り」「学問」、その本義(付 アカシックレコード・メモ) [イハトビラキ]
キリスト教では「天地の結婚」 [イハトビラキ]
こども園に届いていた年賀状の中に「渇いている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。」(ヨハネの黙示録21章6節)の言葉を見た。かつて学校法人の理事として共に過した懐かしい佐々木牧師からの賀状だった。当時は山形市の本町教会、今は武蔵野教会におられる。(写真→ やまべ幼稚園の後藤和枝先生と佐々木潤牧師) 日々の聖句を記載した『ローズンゲン』という刊行物があり、今年1年の言葉として冒頭に掲げられているとのこと。
園長先生が「ローズンゲンというのはもともと『籤(くじ)』の意味で、今年当たったのがこの言葉」と教えてくれた。なんというタイミング、この時期にこの言葉が選ばれたということは、まさにキリスト教側におけるイハトビラキの啓示ではないか!と咄嗟に思えた。というのも「価なし」という言葉に「限界費用ゼロ社会」を思い、それがそのまま私の中ではイハトビラキにつながるからだ。
イハトビラキで見えてくる世界 [イハトビラキ]
「切り替えよ!」 [イハトビラキ]
夕べしたたか酔って帰って読んで「すごい!」と思った飯山氏の発言、そのまま寝たのだが、今朝堺のおっさんが「放知技」板で反応しておられ、あらためて飯山氏の文章を読んでうかんだ言葉が「切り替えよ!」。何も難しいことはない、とことん自分の感覚に帰ればいいだけのハナシ。キーワードは「ワクワク感」。飯山氏曰く、《「混乱の時代」=「乱世」は,乱世を好む英雄だけではなく,ワシたち庶民にとっても,またとないワクワク現象でもある!》!あらためて思う、「イハトビラキとはこういうことなのか!」と。
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◆2017/12/01(金) アノミー・社会規範崩壊・カオス・混沌
様々な「正義感」の噴出
国家社会の態様が↓大きく変化する日本
山下泰裕 ー「まともであること」のシンボル的存在 [イハトビラキ]
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507:堺のおっさん : 2017/11/18 (Sat) 03:45:15 host:*.ocn.ne.jp
本日のてげてげの大胆予測は面黒い。
日米韓で中国包囲網を作る構想が破綻。
韓国が抜けたために、新たな戦略が求められる。
それが…日米露の戦略同盟。
アメリカとロシアは巨大な中国という現実の前に
敵対し合っている余裕はない。
私としては、この同盟にインドも加えていただきたい。
より完全な中国包囲網の戦略が展望できます。
508:堺のおっさん : 2017/11/18 (Sat) 04:11:18 host:*.ocn.ne.jp
>>507 つづき
米露がマッキンダーのハートランド戦略以来
180度転換して接近すると世界はどうなるか?
大競合時代に入ることとなる。
これは、軍事的同盟間の敵対的関係から脱却していくことと同義だ。
ネオコンが最も嫌う「まとも」な関係である。
「インフォーマー」か「パフォーマー」か [イハトビラキ]
労働組合無用論 [イハトビラキ]
安倍政権の秋闘と春闘
安倍首相は、賃上げ「来春は3%実現を期待」と述べた.(記事)
経団連会長は「前向きに検討」と返答した.
これで↑秋闘や春闘は,牛~不要になりました!
全国のビンボ~な労働者の皆さん!
もはや,労働組合とか労働争議などは化石だと思いましょう!
源泉徴収する労働組合費は止めろ~!
これが↑今後の労働運動のスローガンになります.
だって,労働組合費は連合に上納されていって…
最終的には… 革マル系のダラ幹(堕落した幹部)が…
(極左暴力集団・革マル系)枝豆の立憲民主党に献金しちゃう.
これこそが↑マルクスが糾弾した労働者からの搾取です.
だっから今後,労働組合費は,安倍自民党に払いましょう!
だって選挙後の安倍晋三は,謙虚な社会主義者みたいに…
堂々と賃上げ交渉までヤッてくれてしまう!
そ~! 総選挙後の自民党は,社会主義政党になったのです!
さ~! 高らかに歌いましょ~!
♪ 立て!飢えたる者よ 目覚めよビンボ~人!
♪ いざ闘わん いざ奮い立て! 暴虐の鎖 断て~
♪ 嗚呼,インターナショナル,我等がもの~
♪ 安倍晋三は日本のマルクスだ!革マル枝豆は粉砕!
いま,時代は,歴史は,政治は,ニッポンは…
豚でもなく大きな変革,いや,革命の時代に入りました!
飯山 一郎 (71)
イハトビラキの只中にある! [イハトビラキ]
10月9日に安倍批判から支持へ、わが変節の理由という記事を書きました。その根底は飯山一郎氏の「変節」です。飯山氏のその「変節」について見事にまとめられた記事↓をよんだところです。その結論は「国家あってこそ!平穏な暮らしが保たれる/国を弱くしてはいけない」です。私には「日本人としての共通意思」形成にむけての道筋がくっきり見えてきた思いで、ほんとうに感慨深く読みました。「やまとをひらきていはとをひらけ」、イハトビラキの大機の只中にあることを実感します。敗戦後72年、その間のスッタラモンダラをしっかり踏まえた上での「国家あってこそ!平穏な暮らしが保たれる 国を弱くしてはいけない」です。「マッチ擦るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや」(寺山修司)も踏まえた上での結論です。
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目からウロコ「世界恐慌が起らない理由(わけ)」 [イハトビラキ]
「1000兆の国債は相殺すればゼロになる!」 [イハトビラキ]
そのなかでスティグリッツ氏は、政府や日銀が保有する国債を「無効化」することで、政府の債務は「瞬時に減少」し、「不安はいくらか和らぐ」と発言した。
実は彼のこの主張は、日本の財政の真実を明らかにするものだが、具体的になにを意味するのか。
スティグリッツ氏のこの提言には様々な前提がある。まず、「統合政府」とよばれる考え方を押さえておきたい。これは財政や金融問題について、政府と中央銀行を一体のものとして考えることを指す。
たとえば日本の場合、中央銀行である日本銀行は実質的に政府の「子会社」といえる。だから、民間企業でグループ会社の資産も連結決算で考えるのと同じように、政府と日銀の資産は連結してみることができるということだ。
ちなみにこれは「中央銀行の独立性」とは矛盾しない。中央銀行の独立性とは、政府の経済政策目標の範囲内でオペレーションを任されているという意味で、民間でいえばグループ企業が独立して営業する権利を持っているのと同じである。
この統合政府の財政状況を示すバランスシートでは、右側の「負債」はすなわち国債残高を示す。重要なのは左側の「資産」であるが、統合政府の場合この資産に日銀が保有する国債が含まれるのだ。
■国の借金1000兆円のウソ
右側の国債残高はおよそ1000兆円、左側の日銀保有国債は約400兆円である。これらを「無効化」すると、国債残高は「瞬時に減少」するとスティグリッツ氏は主張しているのだ。
ちなみに「無効化」とは内閣府が用意した資料の和訳によるもので、筆者は「相殺」と訳すべきだと考えている。というのも、スティグリッツ氏が書いた英文原資料には「Cancelling」とあり、これは会計用語で「相殺」を意味するからだ。国全体の国債と、日銀保有の国債は「相殺」できると考えるとわかりやすい。
たしかに、日銀の保有国債残高に対して、政府は利払いをするが、それは「国庫納付金」として政府に戻ってくるので、利払いのぶん国債が増えることにはならない。
要するに、スティグリッツ氏は「国の借金が1000兆円ある」という主張を鵜呑みにしてはいけないと警告している。
この考え方をさらに進めると、政府の連結資産に含められるのは、日銀だけではない。いわゆる「天下り法人」なども含めると、実に600兆円ほどの資産がある。これらも連結してバランスシート上で「相殺」すると、実質的な国債残高はほぼゼロになる。日本の財務状況は、財務省が言うほど悪くないことがわかる。
スティグリッツ氏は、ほかにも財政再建のために消費税増税を急ぐなとも言っている。彼の主張は、財務省が描く増税へのシナリオにとって非常に都合の悪いものなのだ。
彼の発言は重要な指摘であったが、残念ながら、ほとんどメディアで報道されなかった。経済財政諮問会議の事務局である内閣府が彼の主張をよく理解できず、役所の振り付けで動きがちなメディアが報道できなかったのが実際のところだろう。
『週刊現代』2017年4月8日号よ
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