「祭り」「学問」、その本義（付 アカシックレコード・メモ）

昨日の放知技板で飯山御大とmespesadoさん、それぞれ重要な発言がありました。かねての私の思いに通ずるところがあって、うれしくなりました。「イハトビラキ」、岩戸が開きつつあるのを感じます。

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◎飯山御大：「祭り」について（907）→「祭りの本義」

たしか熊野大社の例大祭を7月25日から海の日の20日に変えようという動きに抗して書いた文章です。何年か20日でやったものの、海の日が第3月曜になったので、例大祭は25日に戻りました。

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◎mespesadoさん：「学問」について（908）→「世の中のため」

平成8年度に小学校PTAで広報委員長になり、「なんで勉強すんなねなや？」をテーマに3回シリーズの記事をつくったことがありました。3回目に「天皇をいただく日本のありがたさを思わずにはいられませんでした。」と書いたのが、校長の忖度か、まずいということで出先まで電話が来て学校に呼び出され、なんとか押し切ったのを思い出します。20年前、まだそういう時代でした。（参照：「自衛隊アレルギー」と「天皇アレルギー」の解消→日本人の共通意思形成）

 

スクラップしてあったのを掘出してみました。今でもけっこうおもしろく読めました。（クリック拡大で読めます）

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907：飯山一郎 : 2018/05/04 (Fri) 00:10:09 host:*.dion.ne.jp　　
「祭り」ってのは，ムラ社会の習俗で…
豊穣を祝い，祈る神事だったのだが…
地方のムラ社会の崩壊して…
都会に「第二のムラ（疑似のムラ）」ができて…
その「第二のムラ」は，ムラの習俗を受け継いでいて…
「祭り」もその一つなんだが…
「神様」がゐない…．
この話↑↑分っかるかな～？
神島二郎ってゆ～
これは本物の学者が言い出した理論なんだが…．

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908：mespesado : 2018/05/04 (Fri) 00:32:12 host:*.itscom.jp
　日本の学費が高いことを批判するツイートに対して消費税を引き上げて教育費に充てて、学費を安くすべきだ、という論調のリプだらけ↓
https://twitter.com/music_art_sumi/status/991598868126150656

　これに対して、例のもりちゃんさんが次のようにコメント↓
https://twitter.com/mollichane/status/991986308036808704

＞ このツイートの何が凄いって教育国債に関する話題がリプ欄に一つもな
＞ い事。でもこれが日本人の標準的な理解なんだよね。「学費負担を減ら
＞ すなら増税しかない」と考えちゃうわけ。財務省の洗脳が本当に行き届
＞ いてる。日本人はもっと財政について真面目に学ぶべきだよね

　もりちゃんの意見は本当にごもっともなんだけど、増税を原資にするにせよ、教育国債を原資にするにせよ、「教育費を安く（タダに）する」という意見そのものに対して国民の多くが賛成でないことがもっと問題。
　日本では、教育と言うのが「学問をしたいという人の希望を叶えてあげる」という文脈で語られることはほとんど無く、「高等教育は自分の学歴を高めて就職に有利にして高額所得者になるための単なる道具」という意識の人が大半だから、「自分の子供の生活が裕福になるための教育なんだから、そんな個人の都合のための教育の費用は親が持って当然」ていう考え方になる。
　国力を高めるために国として教育に力を入れる、とか学問という「人類最大の道楽に予算を充てる」という太っ腹な意識とかは少数派。

　こういう今の風潮って「学問」に対する一種の冒涜ですわな。というか、みんな心に余裕が無い。

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今朝ふと「天関打開（イハトビラキ）」で検索して「アカシックレコード」メモを見つけました。結局全部（1〜146）読み通すことになったのですが、その中からいくつかをメモりました。

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アカシックレコードとは、
精神世界の用語で、
万物の記憶
魂の履歴書
という意味がある。

時空間を超越して
世界の中で起こる
何から何まで
全ての完全な記録が
永遠に
書き込まれてたもので、
アカ―シャ・クロニクル
とも言う。

アカ―シャとは 、
サンスクリット語で
天空を満たす精氣という意味。

・・・

神武天皇御東征の時
熊野で韻霊で
酔(ｮｨ)から
目覚めたように
神の威振りよって
再び平和ボケ日本人も
叩き起される大機が、
目前に来た。

大機とは、
有史以来無全の驚くべき
一大時機と
云う意味である。

大機至らば
天関打開に
起き上がらなければ
ならない。

天関打開とは、
『岩戸びらき』
と云う意味である。

天関とは、
天之磐門(ｱﾏﾉｲﾊﾄ)と
云う意味で、
打開は押し開くである。

かつて、
太古に岩戸開きがあり
暗い世界が、
明るい世界に、
なったように、
今度は
この世の現界に
天定天子たる
大日本天皇の威徳が
地上に
完全に光徹することを
中心条件として、

岩戸開きが行はれる。

つまり、
八紘一宇(ﾊｯｺｳｲﾁｳ)の
完成である。

八紘一宇とは、
地球全体が
一軒の家のように
なるのである。

この大神業の遂行に
障碍を及ぼす
一切のものを
撃破するには
荒魂の発動を
必要とする、
平和ボケ日本人が
卑弱な思想を打ち払い、
『悪』と戦うに
勇敢なる戦士と
ならねばならない。

この世紀の
大決戦を、
『ハルマゲドン』

つまり、
神魔決戦と云う。

神魔決戦の目的を
今少し分り易く云へば、
世界史の窮極目的は
全人類の神化にある
と、云うことである。

眞の平和は
之以外には有り得ない。

國平け
神劍韻霊(ｼﾝｹﾝﾌﾂﾉﾐﾀﾏ)は、
奈良県天理市
布留山(ﾌﾙﾉﾔﾏ)
石上神宮に鎮座ましまし。

素盞鳴尊が
八岐大蛇を斬られた
十握劍(ﾄﾂｶﾉﾂﾙｷﾞ)も
御一緒に奉祀されている。

日本と云う國号や
日章旗(日の丸)の
起源は、さのみ
古きものでないにしろ、
神ながらに今日、
かくの如くなっており、
日本は、
星の國でもなく、
月の國でもなく、
やはり
日の國であり、
我がスメラミコトは
日神天照大御神を
代表して億兆に
臨み給うのである。

靈学の要は、
浄心にあり。

鎭魂(ﾀﾏｼｽﾞﾒ)は、
わが霊魂を鎭め
精神の統一をなし
霊の活動を
自在ならしむるに在る。

・・・

日本が目覚めて
中心となり、
叢雲の神劍が
出動して

世界の革新が
行はれる事に
なるのである。

・・・

天照大御神が
伊勢神宮に
お鎭まりになる迄
倭國
笠縫
丹後
吉備
大和
伊賀
淡海
美濃
尾張
大江山など
移動されつゝ
２５番目に
伊勢神宮内宮に
鎭まられた。

大和朝廷が
日本統一を成し遂げ、
それ迄の原日本人が
自分達の
礼拝していた
豊受大神を
伊勢神宮に差し出し、
外宮となったとの
一説が存在する。

・・・

皇道とは
皇祖の
遺訓と
遺法と
遺制との
三つによる道である。

・・・

アマツタマ(魂)は
即ち
火の靈で頭脳に宿り、

クニツタマ(魄=ﾊｸ)は
即ち
水の精で脊髄に宿る。

この二つの結合で
あらゆる人間的活動が
行われる。

インド、
ヨーロッパ語族の
全てが
カルマの法則を
土台としている。

キリスト教、
仏教、
ヨーガ、
ヒンドゥー

「いなり」とは
キツネが
祭られている神社で
あるかのようだが、
本来は
稲生(ｲﾅﾘ)、
稲荷で
原日本人の神道
つまり
古神道である。

・・・

義(ｺﾄﾜﾘ)
必らず
時に随(ｼﾀｶﾞ)ふ。

素盞鳴尊が
チグリス
ユーフラテスの
デルタに
麦をまかれ、
少名彦那神が
開かれた
メソポタミヤ、
つまり
イラクをアメリカは
ハルマゲドン、
即ち
神魔決戦場とした。

祓禊に
四つの法がある。

火の禊
水の禊
心の禊
仂の禊

神代に於て、
我が地上には
実に驚くべき
大革命行はれたり、
而して
第二の大革命の
我が地上に
行はれんとするもの
目睫に迫り来りおる。

皆之を悟らず。

日本の神伝、
神話は國家的、
組織的の神話として
世界無比である。

六　一　八
霊　霊　霊
界　界　界

七　五　三
霊　霊　霊
界　界　界

ニ　九　四
霊　霊　霊
界　界　界

378 333 396
387 369 351
342 405 360

合計1107
総合計3321

42 37 44
43 41 39
38 45 40

合計123
総合計369

・・・

アインシュタインの
相対性理論と
その後の
量子力学の発展により、
それまで物体と
考えられてきたものが、
「分子→原子→核→素粒子」
と分析を繰り返していくと、
“波動”という
とらえどころのないものに
行きつく。

いわゆる物質と
エネルギーは同じもので、
目に見える形で
凝集したエネルギーが
物質と呼ばれ、
目に見えない形の物質が
エネルギーと呼ばれる。
エネルギーが
物質に変換する場合は、
振動波として現れる。
ここから、
この大宇宙はさまざまな
周波数の振動波から
成り立っていることが
わかるのである。
生物であると
無生物であるとを問わず、
物体はすべて振動しており、
さらに、
音波、電波、熱線、
赤外線、光線、紫外線、
エックス線、ガンマ線、
宇宙線などは
すべて振動波である。
そして、
光が光子と
呼ばれるように、
光線、エックス線、
ガンマ線などは、
振動波であると同時に、
粒子、すなわち“物質”
としての性格を
併せもっている。
振動波と物体の間には、
垣根などないのである。 

このように大宇宙は、
充満している
さまざまなサイクルの
振動波によって形づくられ、
しかも、
それらの振動波が
お互いに連動して
影響しあっている。 

ノストラダムスや
エドガー・ケイシーの
予言を
日本に輸入しようとした
人々も、
日本に危機が迫っている
根拠としてあげているのは
異常気象や公害の
蔓延であった。
しかし、
世界の情勢の中で
日本のおかれている状況を
見るなら、
本当の意味で
危機に向かって
“死の行進”を
しているのは
西洋の文明であり、
日本はそのとばっちりを
受けているに
すぎないことがわかる。

政治的・社会的事件は
もちろん、
大自然のもたらす
天変地異も、
人々の心の満足度や
荒廃度を一定の変換式を
介して
反映する大宇宙の
波動現象に
基づいているもので
あることは間違いない。 

・・・

産業革命以来の
４００年の間に
スサノオ文明は
世界のリーダーシップを
握ることに成功した。

彼らが作り上げた
物質的世界で
最も特徴的なのは、
「科学技術・資源・産業」
「銀行・金融力」
「警察・軍事力」の
３本の柱であった。 

・・・

(未完？）