「放知技」感覚 [現状把握]
2018/03/06 (Tue) 02:27:56
host:*.eonet.ne.jp鳥居の一歩手前から既に何か神々しい何かが皮膚の感覚で感じられる。
宮司さんの説明を受け、応神天皇陵に向かって歩み始める。
出来る限りの接近を果たし、その塀の隙間から仰ぎ見る天皇陵の威容に圧倒される。
1400年前に出来た巨大建造物。その当時の国家権力の凄まじさに言葉を失う。
武家政治の祖、源頼朝が神輿(国宝)を寄進し、参拝した事実の意味を少しでも味わえた気分だ。
当然我が国である日本の事に思いを馳せる事になる。
日本の戦後70年とは、国民の国家意識を薄める為にネオコン戦争屋が全力を尽くし、旨味を吸い上げて来たと言えよう。
いま日本はどういう方向に向かいつつあるか [現状把握]
「アマゾンvs.アリババ」に日本企業メルカリが割り込む構図がすごい [現状把握]
《もはや人々はアマゾンというインフラなしでは暮らせないかもしれません。・・・いったんアマゾンの要塞に足を踏み入れたら最後、消費者も、事業者も、競合事業までもが囲い込まれ、このアマゾンの要塞のなかであらゆる経済活動が完結する。より正しくは、それを余儀なくされる可能性があるのです。》(273p) まさに実感、よくわかる。アマゾンの日本上陸が2000年11月、当時すぐ紀伊国屋から乗り換えたのは手軽さで勝っていたのだと思う。以来17年のつきあい。まもなく送料が無料になった。町に出ても書店に立ち寄る回数はどんどん減っていった。そのうち中古本が充実して、本屋で見つけた本もアマゾンで確認して、あれば中古本で手に入れる。さらに書籍にとどまらず、必要なものがあれば、先ずアマゾン。今では日を置かずアマゾンからの配達がある。そもそもそのアマゾンとはなにものか。知りたくて手に取った。一気に読ませられた。
北朝鮮情勢、レベルアップの緊迫度 [現状把握]
皆さま、お久しぶりです。
一寸先は闇。
これ以外に言い表せない情勢。
新たな米韓合同軍事演習 防衛から攻撃への転換かhttps://sptnkne.ws/ggzX
明らかに、開戦を意識したスプートニクの論調。
今、出来ることは米朝(とロシアは)は開戦する! と
その前提に立って、生き残りの準備をして、
つまり、最悪を想定し、準備し、その上で楽天的に生きる。
これしかありません。
乳酸菌をわがものにし、健康に生きられる人間は生き残ることができる。
この一点に自信を持ち、生きていきましょう。
それがつまるところ…
最高の指針です。
天人一体となった放射能からの解放ドラマ [現状把握]
堺のおっさんによる北朝鮮講座(付・トランプ大統領 東アジア歴訪の意味) [現状把握]
https://sptnkne.ws/fQQf
金正恩のアメリカ本土に届く核ミサイルの開発は
在韓米軍の撤退につながり、韓国の体制崩壊につながる…と
ベトナムで米軍が撤退することで体制が崩壊したように、
同じことを狙っているという亡命高官の証言をそのまま受け入れてよいか?
これは、ファンタジーだと思う。
ベトナムでは、米軍が叩き出されたのであって、自主撤退したわけではない。
教訓をなぞらえた、金正恩がやってくるぞという悪質な反北プロパガンダだ。
金正恩の戦略は和戦両用で、それを担保するのが核ミサイル。
まずは、休戦ラインの撤廃であって、直接南進する準備はあっても
それのみではない。
>>308 つづき
国際関係を理解するうえで、スプートニク以上に有益なソースはない。
ロシアのプロパガンダであることも考えたうえで読むことは有益だ。
https://sptnkne.ws/fRvK
大国(アメリカ・ロシア・中国、そして日本)が協力すれば
国際関係で解決できない問題はほとんどないといってよい。
しかし、それでは困る勢力=ネオコンがこの協力関係の構築を阻んでいる。
北の戦略=本音は38度線の休戦ラインから国境への正常化。
その上での南北統一。
国際的非難をあえて受けながらもなぜ、核・ミサイル開発を進めてきたのか?
国際関係で、国家同士の対等とは何かを考えれば分る。
他国から侵略をうけない実力を持った国家以外に、
他国との対等な関係の構築などあり得ない。
金正恩はそれを手に入れようとしただけであり、
これを非難する人間は何もわかっていないとしか言いようがない。
この実力を半ば手に入れた北は生存をかけてこれを放棄することはない。
その上で、大国が協力するということは…
大国と対等な関係を望むなら、国家としての責任を北も果たせ!
それができないなら、火遊びは止めろ! ということ。
地政学的に見れば、北朝鮮ほど極東で重要な地理的条件の国はない。
なんせ、中国・ロシア・韓国(日本)と国境を接し、
イムジンガンまですでに伸びた鉄道をつなぎ、経済発展に参加すれば
それだけで、北朝鮮は高度成長軌道に乗る。
安価な労働者を供給するだけの後進国から、
先進国に迎え入れるから、その責任を果たせ。
この道を開けば北朝鮮は水を得た魚のごとく国家のあり方を変える。
瞬く間に韓国に追いつき、南北の連邦国家ができるだろう。
それを保証するのは北朝鮮の地政学的特権だ。
『東アジア動乱』(武貞秀士)を読む [現状把握]
ユーラシア大陸側から見れば、日本列島は太平洋のフタの位置に在ることから説き起こし、《東アジアに動乱の兆しあり。/しかし、そのまま傍観していてはいけない。対立と紛争を防止するための鍵は日本が握っている。》(235p)で締めくくるこの書は、東方経済フォーラムにおけるプーチン提案の地政学的背景を納得させてくれるとともに、このフォーラムへの安倍内閣の積極的関与におおいに期待と希望を抱かせてくれる。2015年1月発刊のこの書であるが、今こそ読まれるべき本と思えました。
コンピューター機能が停止したら・・・ [現状把握]
ミサイルよりも電磁波パルス攻撃が現実味がある。コンピューター機能が停止したら今のくらしはどうなるか。『プレ・シンギュラリティ 人工知能とスパコンによる社会的特異点が迫る』を読んで、「だが、しかし・・・」と題してアマゾンにレビューしたのは4ヶ月前だった。「板子一枚下は地獄」、コンピューター頼みの世界のあっけなさ、それに人間の実存感覚を対比させたつもりだった。「参考になった」という人、今のところ6人中3人。
調べものをしていてこのことはよくわかる。「かつてこれだけ書くのにどれだけの手間と時間を要したことか」と。
《言ってみれば、我々は知識と情報の大海を、有り得ないほどに高速で移動できる船に乗って、自由に冒険しているようなものである。様々な分野や領域にまたがる、無数の知識と情報が、その大海原には無限に横たわっており、そのすべてを我々は訪れて見て回ることができるのである。》(212p)
コンピューターの性能は誕生からの50年間で100億倍になった。今後その数字はさらに等比級数的に倍してゆく。いずれ一つのコンピューターが人間の全知性を凌駕する時が来る。その経歴において知と技術の最先端に在る著者にして描き得る夢の世界・・・
そんな折、しばらくぶりに親しい友人と車で外に出て、小雨に煙る若葉の景色の中でふと感じた、懐かしい遠い記憶が甦るような充たされた既視感。
私が感じた実存の感覚と著者の描く夢の世界とのこの隔たりは何なのだろうか。人類が積み重ねてきた太古からの体験の重みが持つ、コンピューターが実現するヴァーチャル世界との対極性なのかもしれない。
前原民進党をどう見るか [現状把握]
国民の日常を壊したNHK [現状把握]
昨日(8月29日)の事。
《今朝5時58分に、また北朝鮮がミサイルを発射実験した。今朝5時58分に、また北朝鮮がミサイルを発射実験した。/日本上空を通過して襟裳岬から東に約1180キロの太平洋上へ落下した。/テレビは、朝からずっと大騒ぎして、国民を怖がらせて煽っている。/北朝鮮に対しては、米・中・ロの3大国が話し合って、うまく処理(国際社会による強制執行)すればいい。日本に何かできるわけではない。》(副島隆彦 重掲示板)
《北朝鮮が本日早朝,弾道ミサイルを発射した./前回のミサイル発射は,わずか3日前の26日のことだった./そして本日の弾道ミサイル発射! じつに大胆な挑発行為だ./菅官房長官は,「度を超した挑発行動を断じて容認できない」と,緊急記者会見の場で述べた.
たしかに,「度を超した挑発行動」だ./しかし…,/「断じて容認できない」からといって,いったい何が出来るのか?/アメリカにとっても,今朝の北朝鮮の度を越した挑発行動は,断じて容認できないだろう.
ここまでヤラれたら,これはも~我慢の限界だろう.
このまま座視していたら…,アメリカは腰抜け!ということになるし,世界の嗤い者になる./しかも,現在,北朝鮮は,さらに挑発的な核実験の準備を完了させている.(記事)/本日のミサイル発射の何日か後に,北朝鮮が核実験を強行したとしたら…,これに対抗して米国政府も強硬手段を強行せねばならなくなる./もし,米国政府が優柔不断になって逡巡していると,米国戦争屋のハネっ返りが,発作的に暴走・暴発して,数百発のトマホークを北朝鮮領域に撃ち込む!という事態もありえる./こ~ゆ~↑事態を想定して,いや,期待して…,北朝鮮は敢えて大胆な挑発行動に出ているのではないのか?/だとすると…,バックにはプーチンがいる./いつ核ミサイルの先制攻撃をされるかもしれない恐怖に20年以上も耐えてきたロシア,そして中国./さらに,昨年末以降,なんと8人もの大使,外交官,大統領側近が「変死」させられたプーチンも,すでに我慢の限界に達していて,(アメリカに先制攻撃をさせ,その際に米軍艦隊を一気に叩きツブす)潮時!と考えている…野鴨./上の「野鴨」というのは,「可能性が高い」という意味です./とにかく,今朝の金正恩の大胆すぎる挑発行動によって…/世界は,一寸先は闇!という状況に,一気に突入した…野鴨.》(飯山一郎 てげてげ)