双松バラ園開園式 [地元のこと]
昨日小雨の中、双松バラ園開園式に行ってきました。下の入口から登ったのですが、英語、中国語、台湾語、ハングルの歓迎フラッグが迎えてくれます。雨模様のせいもあってか、入るなりバラの香り、さすが「香りのバラ園」です。思ったより咲いていました。広くはありませんが340種6000本、品種毎に香りについての説明もあるので、鼻を近づけて香りを確認しながら楽しむのも一興です。来賓挨拶で田中貞一議長が「目指せ、1万本!」と言っていました。鈴木和他(かずや)観光協会長は「やさしい、おもてなし、バリアフリーの観光」、白岩孝夫市長は「水もしたたるバラの気品を眺望の良いバラ園で」、柴田正人県議は「米沢までの東北中央自動車道延伸によって置賜周遊観光が変わる」、清野一晴置賜総合支庁長は「置賜がいよいよ高速ネットワークの中に組み込まれる年、10年になる花回廊、置賜からの花、食、歴史の情報発信を」・・・「置賜力」が本格的に試されるときです。
開園記念のバラの花束をもらってきました。以前は苗木でした。元商工会長の佐藤吉栄南陽写友会々長宅では、嫁さんが丹精してその苗木で見事なバラのアーチが出来ているとのこと、なんの手入れもしないわが家でも今見て来たらブルームーンがけっこう花をつけていました。
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