SSブログ

今まさに時代の分水嶺 [現状把握]

TPPが衆院特別委員会で強行採決されました。これだけ重大な委員会をNHKは中継しませんでした。ニュースでも片隅扱いです。ネットでは話題になっていますが、多くの国民にはたいした関心も呼び起こすことなく時は移っていきます。

田中良紹氏によるTPPに至る日米経済関係史を読んだところです。ストンと肚に収まりました。安倍政権の時代錯誤性が際立ちます。アメリカ大統領選、副島隆彦氏によれば、あらかたトランプさんで決まりのようです。
トランプ大統領実現でどうなることか、楽しみです。

世界の動きと連動するかのように小沢さんの台頭が目立ちます。野田さんも小沢さんを理解したようです。亀井さんが明日トランプさんと会うそうです。マドモアゼル愛さんが「I beleaveの時代からI knowの時代に変わりつつある」と言っていました。先の記事にあった副島隆彦氏の言葉「人類を支配する巨大な悪と闘うために、私(たち生来の)知識人は、存在するはずなのだ。知恵(思想)の方が権力、即ち巨大な悪などよりも、もっと上のはずなのだ。私はこのことをずっと考えている。これは、自分が知識人であることを何よりも誇りに思う私の信念(宗教)だ。」に感動しました。時代の分水嶺が今このときなのかもしれません。

田中良紹氏の記事をコピーしておきます。

   *   *   *   *   *

日本型経済構造を壊すTPPの先兵を務めるのが日本という絵柄ー(田中良紹氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sp8vfe
4th Nov 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks

今国会の最大課題であるTPP協定の国会承認が4日の衆議院TPP特別委員会で強行可決された。野党は山本農水大臣の二度にわたる問題発言を問題視し、大臣が辞任しない限り審議に応じないとしていたが、アメリカ大統領選挙前の衆院通過を目指してきた政府・与党は日本維新の会の賛成を得て予定通り数の力で押し切った。これまでの審議からは交渉過程の不透明さが際立つだけで協定の中身はよくわからない。わかるのはアメリカの意向に日本の政府・与党が忠実に従っているという構図だけである。オバマ政権が残りわずかな期間で米国議会の承認を得やすくするには日本が国会承認を急いでみせる必要があったからだという。アメリカ経済諮問委員会は3日、TPPが成立せずに、中国を中心とするRCEP(アジア地域包括的経済連携)が発効すればアメリカは日本市場で中国より不利になるとの報告書を発表した。これでわかるようにアメリカは中国との経済競争に勝つためにTPPを必要としている。そのために何でも言うことを聞く安倍政権を利用しようとしているわけである。80年代から日米経済摩擦を見続けてきたフーテンにはアメリカの思惑もわかるが日本は利用されるだけで良いのかという気になる。

1985年、冷戦体制を続けてきたアメリカは気がついてみれば世界一の借金国となり、日本が世界一の金貸し国となった。日本は自動車と家電製品の輸出で儲け、儲けた金を外国に貸し付け利子収入でまた儲ける。しかも世界一格差が小さく日本国民は「一億総中流」を満喫していた。アメリカは日本経済がなぜ強いのかを分析し始める。そして官僚が司令塔になり自民党と財界が一体となった「癒着の構造」があると非難し始めた。日本には資本主義とは異なる経済構造がある。それを壊さない限り日本との平等な競争はできない。アメリカはそう考え、レーガン政権が「構造協議」という仕組みを作った。日本の経済構造をアメリカと同じに作り替えるため、日米で話し合おうというのである。それがクリントン政権になると「年次改革要望書」に変わった。アメリカから毎年「ここを変えろ」と日本政府に指示が来る。霞ヶ関の官僚にとって「年次改革要望書」に答えることが最大の仕事になった。その頃の日本は宮沢政権だが、クリントン大統領は冷戦が終わったこともあってヨーロッパよりアジアに目を向け、とりわけ中国市場に注目した。それが米中の「戦略的パートナーシップ」となり、日本は「パッシング(無視)」されたのである。自動車と家電製品で世界を席巻した日本経済だが、アメリカはITとデジタル技術によって情報と金融の世界でよみがえる。その技術をいち早く取り入れた新興国が日本の家電メーカーに打撃を与え、またアメリカは銀行の国際ルールを変えて日本の銀行の国際進出を抑え、さらに円高を誘導して日本の輸出を抑え、しかも低金利を命じてきた。こうして日本の「失われた時代」が始まる。しかし「一億総中流」を実現した日本の経済構造を中国とロシアが評価する。トウ小平もゴルバチョフも日本経済を「共産主義の理想」と褒め、それが「国家資本主義」と呼ばれる統制型の経済構造を作り出すのである。一方、「年次改革要望書」が日本国民に知られるようになったのは小泉政権の郵政民営化を巡ってであった。アメリカが郵政民営化を求めたのは、アメリカの保険会社を日本に進出させるためで、現実に今では全国2万4千カ所の郵便局窓口でアメリカの保険業務を扱うようになった。郵政民営化を巡って「年次改革要望書」の存在が明らかになると、アメリカは自民党から民主党に政権交代が起こったのを機にそれをやめる。当時「我々の最大の仕事がなくなった」とフーテンに言ってきた霞が関官僚もいる。そしてオバマ政権が目をつけたのがTPPであった。

2006年にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国が結んだ小規模の経済連携協定に2010年、アメリカ、オーストラリア、ベトナム、ペルーが加わって交渉を始めた。ブッシュ・ジュニア政権が中東で躓いたことから、オバマは中東から手を引きアジアに軸足を置こうとしていた。台頭する中国に対峙するためオバマ政権は、かつて日本に施して成功した経済構造の転換を中国に求める戦術を採用する。属国日本に対しては「構造協議」や「年次改革要望書」という二国間の対話と圧力でうまくいった。しかし主権意識の強い中国にそれは通用しない。線ではなく面で包囲網を作らなければならない。目的は中国の「国家資本主義」をアメリカ的な経済構造に転換させることである。その先兵として日本を位置づける。それが2010年に民主党の菅直人政権に要求された。菅総理がTPPを「平成の開国」と言った言葉が象徴している。アメリカは「日本の開国の度合いはまだ足りない」のでTPPに参加してアメリカの価値観にさらに従い、次いで中国包囲網を構築して中国を変容させれば日本にも利益があると言うのである。ペリーの脅しに屈して開国した日本が近代化を進め、日清戦争を起こして大国に勝った歴史を思い起こさせようとした。これを長州出身の菅直人総理が受け入れ、当時は「TPPは日本文化を破壊する」と反対していた安倍自民党も追随する。そして今や忠実なる先兵の役割を演じている。

しかし今年になると世界は一変した。

溜まっていた「反グローバリズム」のエネルギーが世界各地で噴き出す。中でも激しく吹き出したのは本家本元のアメリカである。今年のアメリカ大統領選挙を代表するトランプとサンダースの共通項は反グローバリズムであり反TPPである。その影響でヒラリーまで「TPP見直し」に言及した。
グローバリズムはすでに米国民の心をとらえる政策ではない。英国では国民投票の結果「EU離脱」が決まったが、それもアメリカ主導のグローバリズムがもたらした一つの帰結である。さらにアメリカ的価値観に反発するのは中東のイスラム社会だけかと思っていたら、アジアでもアメリカの同盟国であるフィリピンにドゥテルテ大統領が現れ「アメリカの指図は受けない」と言い切る。またカンボジアのフン・セン首相は「トランプが大統領になれば世界は平和になる」とフーテンが書いたブログと同じようなことを言った。

世界は激変しつつある。

特にアメリカが冷戦後にIT技術を駆使して始めたグローバリズムが曲がり角に来ている。そしてアメリカ的価値観の対極にあるとしてアメリカが壊そうとした日本型の経済構造が今では新興国の真似すべき対象となり、にもかかわらず日本がその経済構造を壊すTPPの先兵を務めるのは奇妙な絵柄である。こうした時代の政治家は近視眼にならず、冷戦後の世界をもう一度俯瞰で眺める視点を持つべきだとつくづく思う。


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 6

めい

ジム・ロジャーズの予言
http://jimtalksmarkets.blogspot.jp/

   *   *   *   *   *

Stock Market: The Worst Downturn Of Our Lifetime Is Ahead
In the next few months, if not before, we are going to see the end of all of this.
The next downturn will be worse than anything we have seen in our lifetime.
Depending on what happens, it might be the final one where everything totally collapses.

JIM ROGERS BLOG
November 4, 2016

株式市場:私たちの生涯で最悪の不況が進んでいます。
今後数ヶ月ではなく、前の場合は( if not before)、我々はこのすべての終わりを見ようとしています。
これから起ころうとしている下降は、我々の人生で見てきた何よりも悪くなります。
何が起こるかによりますが、すべてが完全に崩壊し、最終的な事態かもしれません。
by めい (2016-11-06 17:26) 

めい

トランプ氏、暗殺未遂!?
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51997008.html

   *   *   *   *   *

< エリート層はアメリカから逃げ出しています。
2016年11月06日11:04

速報:トランプ氏が暗殺されそうになった?

つい先ほど、ネバダ州でトランプ氏が演説中に命が狙われようとしたようです。男は捕まりましたが。。。シークレットサービスがトランプ氏を守りました。

http://beforeitsnews.com/politics/2016/11/donald-trump-rushed-off-stage-at-nevada-rally-by-secret-service-2856399.html

by めい (2016-11-06 17:33) 

めい

出るべき人が出る時代。

   *   *   *   *   *

亀井・元金融相が渡米 「トランプに花札で勝負する」
http://tanakaryusaku.jp/2016/11/00014758
2016年11月6日 15:08 田中龍作ジャーナル

記者会見にかまけてチェックインを忘れていた。それを航空会社の職員に告げられても、泰然として動じない亀井氏。
 大物政治家が最後の勝負に出た。喧嘩上手で鳴る亀井静香・元金融担当相がきょう、トランプ候補と会談するために渡米した。
 NY便の搭乗を前に羽田空港国際線ロビー待合室で記者会見した。
 8日、投票となる米大統領選挙は、大方のマスコミ報道に反して、玄人筋は「トランプ、リード」の見方を取る。
 先月、訪米した安倍首相はクリントンとは会ったが、トランプには会わずじまいだった。
 外交・防衛においてこれまでのホワイトハウスとは全く異質の路線をとるトランプが大統領になった場合、パイプのない日本政府が右往左往するのは目に見えている。
 「(トランプは)『安保タダ乗り』など日本を理解していない発言が多い。あるべき状況について私の考えを伝えたい」。老獪な保守政治家が先を読んで動いたとも言える。
 だが本音はTPPだ。亀井は2005年、小泉首相の唱える郵政民営化に反対し、自民党を追われた。郵政民営化の完成版がTPPだ。
 「あの時(郵政民営化)もアメリカの要求だった。今度(TPP)はもっとアメリカに有利なことをしようとしている」。

「トランプに花札で勝負する。日本の桜で・・・」。亀井氏がポケットから おもむろに 取り出した札は桜だった。
 亀井は自民党を追われた直後の総選挙(いわゆる郵政選挙)では無所属となったため、死にもの狂いで議席を守った。
 「最初(郵政民営化)から、そう(日本売り)だった」。骨の髄まで「日本売り」への憎しみが染み込んでいる亀井だ。
 「対等な日米関係を目指す」。出発を前にした亀井は抱負を述べた。鳩山由紀夫首相もそう言ってアメリカと官僚とマスコミに潰された。
 田中は「『対等な日米関係』などと言うと鳩山さんのように潰されませんか?」と聞いた。
 「俺をどうやって潰すんだ? 私は何も恐れない」。亀井は顔色ひとつ変えず答えた。
 金融担当相時(2009年6月~10年6月)、記者会見で「CIAはいつでも俺を殺しに来い」と豪語していたが、当時と同じ表情だった。
 米金融資本の代理人とも目される竹中平蔵氏の手先だった木村剛・日本振興銀行会長が銀行法違反で逮捕される事件があった。2010年夏のことだ。
 亀井が率いる金融庁の査察で不正が明らかになったのである。亀井は当時、記者会見で「(木村逮捕は)私の最後の仕事だ」と執念を露わにした。
 安倍政権下、政治家は米資本の使い走りであるアメポチだらけだ。トランプとの会談は、国益をかけてアメリカと戦う80歳にとって最後の勝負となるのだろうか。(敬称略) 

by めい (2016-11-06 18:04) 

めい

ズシンと響く重い言葉です。

   *   *   *   *   *

東京の「夜と霧」
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-8480.html

昨日の夜から今日の朝にかけて関東地方では濃霧が発生し、「サイレント・ヒル」のような幻想的な光景が見られたという。普通なら乾燥しやすい冬に濃霧が発生するのは異常であり、おそらく福島のデブリから吹き上がる大量の水蒸気が漂ってきた結果であろう。

私がこの東京の夜の濃霧を見て思い出したのは、ヴィクトール・フランクルがアウシュビッツ強制収容所での極限状態を描いた『夜と霧』である。『夜と霧』の中で精神科医であったフランクルは、強制収容所という絶望状態の中で生の意味を繰り返し問いかけた。

そしてフランクルは強制収容所という自由の極端に制限された状況下であっても、人間としての尊厳を持って生きることが可能であることを説いた。人間はいかに自由を奪われたとしても、なおその身体の中に宿る高貴な魂を輝かせることができる。

アウシュビッツ強制収容所でのそうした高貴な魂の例がコルベ神父であろう。コルベ神父はポーランド人で日本の長崎に宣教師として来たこともあるカトリック神学者だが、当時はナチスから危険人物としてユダヤ人と共に強制収容所に入れられていた。コルベ神父は不当に死刑を宣告された囚人の身代わりになることを申し出て、粛然と犠牲の死に就いたのであった。

日本民族は広島・長崎という二度のホロコースト(燔祭)を経験し、今は福島事故の影響により目に見えない強制収容所に入れられたゆでガエルのごとくゆっくりと絶滅に向かっている。しかし我々個人の自由がいかに制限されていたとしても、我々の魂は自由の輝きを失うべきものではない。

中国には「天下の興亡は、匹夫も責あり」という言葉がある。民族が滅亡するか繫栄するかどうかは、支配階級のみならず普通の市民にも責任があるという意味だ。

はたして日本民族は夜霧の中で滅亡する運命にあるのか、あるいは再び昇る朝日のごとく復活することができるのか。それは日本人の普通の市民である我々一人一人が、自由で高貴なる魂を輝かせられるかどうかにかかっている。

野崎晃市(42)

by めい (2016-11-21 05:11) 

めい

時代は全くまともな方向に向かい出した。ドゥテルテ大統領はその牽引役の重要なひとり。

《プーチン大統領には私が必要としているのはただ1つ、友好関係だと言った。私は狭いグループ諸国との付き合いに限定する気はない、ほかとも相互関係を築くつもりだってことを世界に示す必要がある。》

   *   *   *   *   *

ドゥテルテ大統領、露中との軍事同盟の可能性についてコメント © REUTERS/ Lean Daval Jr
アジア 2016年11月28日 18:37(アップデート 2016年11月28日 21:03)

フィリピンのドゥテルテ大統領は、フィリピンはロシアと中国と防衛、経済分野で同盟を組む可能性があるとしていた先の声明について、ロシアのテレビRTからのインタビューに答えた。
「自分としては軍事同盟を組むつもりはない。こういうことはフィリピンはもう50年代に仕方なく行なってきた。だが私は中国とロシアという新たな友人らと協力を行う構えだ。これは全世界に平和を推進するためだ。」ドゥテルテ氏は、10月に表した先の声明についてRTから、フィリピンとロシアの軍事協力は現在、どういう状態にあるかとの問いにこのように語っている。 ドゥテルテ大統領は「米国は武器輸出の停止決定を採ったと聞かされた」、「それではと、答えたね。『へっちゃらだね。こっちには友がいるんだ。そいつのところには兵器なんかごろごろしているさ』と」と指摘している。 ドゥテルテ大統領は、プーチン大統領との会談で「あれが欲しい、これが欲しいなど一切言ったことはない」と断言し、「プーチン大統領には私が必要としているのはただ1つ、友好関係だと言った。私は狭いグループ諸国との付き合いに限定する気はない、ほかとも相互関係を築くつもりだってことを世界に示す必要がある。なぜなら私たちは主権国家であり、万人と外交、ビジネス関係を維持せねばならないからだ。そうした関係が我々に利益をもたらしてくれるとすれば、私は神さまに感謝するよ」と語った。

by めい (2016-11-29 05:37) 

めい

TPP見直し論。
《米にTPPを諦めさせたのはトランプのおかげと言うより日本が腹くくったおかげ》
その時TPPは日本主導となった!
なるほど、政治は生き物です。

   *   *   *   *   *

566:mespesado : 2017/06/05 (Mon) 22:25:18 host:*.itscom.jp
>>564
> TPPなんか、トラが離脱宣言しちゃったのに、一人努力を
> 続けるけなげさだし?・.・∞
 これはちょっとフリのフリとは違うのでは?
 もともと米が推進していたTPPとは、自国民すらどうなってもよい
と思っていたカネの亡者である米ネオコンが、日本の関税やら日本の国
民を守るための各種規制をブッ壊して日本を草刈場にしようと企んだも
の。ところが、米の圧力で日本が渋々TPPに前向きにならざるを得な
くなって、日本は遂に腹をくくるようになった。すると、そのうち自動
車産業ではTPPのせいで逆に米の方が草刈場になりそうだということ
がわかり、米は「こんなはずじゃなかった」と恐れを抱き、自ら言い出
したTPPを引っ込めざるを得なくなった(何か、国際連盟の話や最近
のトランプのパリ協定離脱と同じ流れですね)。
 だから米にTPPを諦めさせたのはトランプのおかげと言うより日本
が腹くくったおかげじゃないかと思うんです。
 で、今米抜きで日本が推進しようとしているTPPは、日本の国益の
ためになり、しかも“悪辣”なネオコンとは違って、消費者の生活を草
刈場にはしないような内容に変質させた上で推進しようとしているので
はないかと思うんですよ。
 つまり、米が言い出した政策を潰して、日本版にリメイクして推進す
る場合は、オリジナルのように生活者を犠牲にしない方法をちゃんと考
えてるんじゃないかな、と期待できるわけです。

by めい (2017-06-06 03:51) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。