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南陽市長選挙 塩田秀雄候補を強く推します [南陽市長選挙]

街頭から訴えてきました。

 

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南陽市政を守る会です。ずっと南陽市を廻っております。この度の大雨の被害は想像を超えて大きな被害をもたらしています。あちこちで山が崩れ、土肌をむきだしにしています。白竜湖近辺の田畑は水を冠ったままです。赤湯の市街地は乾いた泥が粉塵となって舞っています。必死に復旧に取組む多くの市民の方がおられます。ほんとうに大変なことですが歯を食いしばってがんばってゆかねばなりません。


私たちが推す候補者は、厳しい選挙戦の最中ではありますが、雨の降る夜中に市役所に出向き、ただちに災害対策本部を設置して陣頭の指揮にあたってきました。あらためて誰にでもできる仕事ではないことを見せつけられております。やる気があればできるという類いの仕事ではないのです。


ほんとうに舵とりの難しい時代です。このたびの大雨災害のようにいつ何が起きてくるか知れません。経験のないトップが「対話の市政」などと言ってまごまごしているうちに、事態はどんどん進んでゆきます。結局のところ、声の大きい人、力の強い人の言うままにならざるを得なくなることは目に見えています。市民のための市政などは到底おぼつきません。たしかな理念、強固な信念に支えられた的確な判断力をもったリーダーシップがトップには必要であることを、この度の災害は私たち南陽市民に教えてくれたようです。


ウソやデタラメ、あらぬ誹謗中傷、マイナス志向の考えといったものに惑わされずに、素直にいまの南陽市を見つめてみて下さい。


しだいに南陽市民の心にもしみ込み出してきている「教育日本一」のかけごえ、駅伝のがんばり、そして、これからの日本の大型建築の概念を変えるほどのインパクトをもつ夢溢れる新文化会館。


この新文化会館は国の大きな期待を担った木造耐火大型建築です。日本の国土面積の2/3を占める森林、南陽市も同じくらいですが、外材に圧されるようになって荒れるにまかせたきた森林でした。しかし、地元材をふんだんに使える木造耐火大型建築が広く普及することになれば、森林を甦らせることができるのです。なんとうれしいことには、この耐火木造大型構造物の開発にあたっては、わが町が生んだ、「耐火ボード」で戦後日本の建築を変えた吉野石膏株式会社が大きな役割を果たしていることです。


ここに至までの2期8年、必死の努力、命がけの取組みがあってのことでした。いまや私たち南陽市民が知らぬ間に、南陽の名は全国に轟き、市内よりもむしろ市外から評価の声は高まっています。50年近い南陽市の歴史の中で、南陽はいま最も輝き出しています。この灯を消すようなことがあってはなりません。明日の投票日、どちらの候補者がほんとうに力を持っているか、どちらの候補者がこれからの南陽を担うにふさわしいかを、曇らない目でしっかり見つめ、正しくご判断の上、投票していただくことを切に切にお願いして、南陽市政を守る会、街頭からの必死のお願いとさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。


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これまで南陽市長選挙について書いてきた記事です。お読み下さい。


・みんなの意見を聞く政治家がいいか 夢にこだわる政治家がいいか(南陽市長選挙)

 


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