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日本の根幹が壊れていることが「明らかになった」ことは明るいニュース [政治]

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陰極まって陽となる、私には明るいニュースに思えました。

おかしい、おかしいと思っていたらやっぱりおかしかった。それが誰の目にも一目瞭然となったのです。これが問題にならないわけはありません。飯山一郎氏は「役人の叛乱」とみています。おそらくそうでしょう。不正選挙の事実はどこかから漏れるにちがいないと思っていました。日本の「民主主義」はとりあえず全てご破算。8月15日のあの一瞬に戻ってやり直しです。

【追記28.6.26】
不正選挙 都知事選16062601.gif

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めい

日本がほんとうに民主主義かどうかに関わる深刻な問題(孫崎享)

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猪瀬前知事も万事休すか?それに増して舛添氏の選挙結果こそ特捜部が調査すべきだ!!(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/225.html
投稿者 笑坊 日時 2014 年 3 月 22 日 23:30:49: EaaOcpw/cGfrA

http://31634308.at.webry.info/201403/article_22.html
2014/03/22 23:26 かっちの言い分

前回も猪瀬氏の話を取り上げたが、特捜部が徳田理事長、徳田前議員に事情聴取したことが報道されたが、今日は特捜部が猪瀬氏の事務所、猪瀬知事を徳田虎雄に紹介した右翼団体一水会の会長の木村三浩の事務所を家宅捜査したという。

猪瀬前知事の関係先を捜索 徳洲会5千万円問題
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014032201001748.html

 東京都の猪瀬直樹前知事(67)が、2012年12月の知事選前に徳洲会グループから5千万円を受け取った問題で、東京地検特捜部が猪瀬氏の関係先を家宅捜索したことが22日、関係者への取材で分かった。

 猪瀬氏はこれまで「個人的な借金」と釈明。徳田虎雄前徳洲会理事長(76)は特捜部の任意聴取に「選挙に使ってもらうためのお金として貸した」と説明し、主張が食い違っている。

 選挙資金であれば選挙運動費用収支報告書に記入する義務があるが、5千万円の記載はなかった。特捜部は公選法に抵触する可能性もあるとみて捜査を進めている。(共同)

この記事を見て、猪瀬氏は万事休したと感じる。特捜部は本気モードに入ったと思える。何か、小沢氏の陸山会事件のモードに似てきた。猪瀬氏は、特捜部から見れば、体制派である自民党から外れた人物であることがわかる。都議会で、自民党議員が一番猪瀬氏を攻撃した理由が見えてくる。

猪瀬氏が墓穴を掘ったお蔭で、自民党にはベストではないが次善候補として舛添氏が知事にになった。舛添氏も選挙資金規正法に抵触していることが報道されている。政党助成金を借金返済に使ったという疑惑である。

この舛添氏が知事選挙で各選挙区で獲得した票数が、前回の猪瀬氏得票数の47-48%という極めて奇妙な結果がネット上で飛び回っている。この問題を、孫崎氏がYoutube等で取り上げている。孫崎氏がいうように、選挙の信用の根幹に関わる重大事件である。まだ知らない人は是非見て頂きたい。民主主義の根幹に関わる話で、これぞ東京地検特捜部が調査すべき事件である。


元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露 1
https://www.youtube.com/watch?v=ywYP-CIzAuE

元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露 2
https://www.youtube.com/watch?v=VduZYq5cJYI

元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露 3
https://www.youtube.com/watch?v=qS-4m_tp9FE

元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露 4
https://www.youtube.com/watch?v=kQwK1hZ-M4s

by めい (2014-03-24 06:43) 

めい

「知ったら終い」、マドモアゼル愛さん、時代を的確に表現しておられます。マスコミに象徴される表舞台にこの情報はまだ登場しません。(先日「伝国の辞」碑取材の朝日新聞の記者さんにこのデータをお渡ししました。本社に言ってみたら、と。無理とは思いつつ。この情報に記者さんは驚いていましたが。)表舞台は所詮「舞台」でしかありません。舞台の外の「現実」は、愛さんのご指摘通り着実に変化しているのだと思います。
http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi

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■ 知ったら終い 2014年03月22日(SAT)

知ったら仕舞い、、、という相場のことわざがあります。たとえば、株価が上がりだすと、きっと裏に買い材料が隠れているわけですが、その内容がわかってしまえば、もう相場は終わる、、、という意味。

手品も同じで、知ったら終い、、で、驚かない。なぜそうなるかわからないから驚くわけです。

相場や手品に限らず、政治も経済もすべて知ったら終いで、ことに民衆を巧みにごまかしていたことがばれると、すべてが終わってしまう場合もあることでしょう。

そうした危険を予期してか、秘密法案が強行採決されたのですが、歴史の秘密を知ったら、きっとすべての人が本気で怒りだすことになると思う。

だましてお互いに甘い汁を吸ってきた勢力は困るでしょうが、一般人は怒り心頭に達するはず。

信じていた国に裏切られ、信じていた病院に裏切られ、信じていた未来に裏切られる、、、そして怒れば取締られる、、、どうしていいかわからなくなってしまいますね。

事実を大事にする科学者はさらに気の毒だったかもしれない。「やった、、、これで人類の夢のひとつがかなうぞ、、」と思っても、誰も相手にしてくれない。

ムキになって説明すれば、場合によっては精神病院に入れられる、、いったい、この世はどうなっているのだ、、、という思いを抱きながら死んでいった科学者もきっと多かったはず。

また、兵士も同様だったと思う。これで勝てるぞ、、と確信し、勇気百倍、さっそく本国に勝てる作戦を打電する。

しかし、返ってきた命令は、まったく正反対の命令だったり。兵士は最初は仕方なく従うが、やはりおかしいと思う。そしてついに知ってしまう。「勝ってはいけないのだ」という国の本音を。

911の時もそうだったことでしょう。「建築工学的にビルが飛行機の衝突であんな形で崩壊することはありえない。」真面目な研究家なら正直にそう考え、進言したはず。しかし、上は取り合ってくれない。

あまりしつこく言うと、逆に脅される始末。そして科学者は思う。「何か、事実を語ってはいけないすごい嘘がここにはあるんだ」ということが。

めざとい科学者はそれを見て、「航空燃料の大量燃焼によりビル崩壊はあり得る」と、実験などせずに口先説明を行う。すると、翌月から給与が数倍になるとか、、、おそらくそんなこともあったのでしょう。

みな空気を読んで自分の立場が悪くならないように合わせる、、、合わせないと愛国心がないといわれる。何を言ってるんですか。愛国心がないのはどちらですか。

そんな時代だったんです。今でもそうです。しかし、ここに来て、流れがおかしくなってます。おかしいというのは、悪い意味ではなくて、悪の神通力が効かなくなってきている気がします。

うそつき勢力がやっていることが、すべてバレバレになりがち。あまりにお粗末。

安倍さんがタモリの笑っていいともに出演したとか。テレビは見ませんでしたが、内容を読んでみると、けっこうおもしろくて、安倍さんにとっては有利な出演だったかもしれませんね。

要するに広告の時代なんでしょうね。いまどきテレビの情報を信じている人なんて、少なくなっているのですが、そいう人にアピールするしかないし、安倍さん自身がそういうレベルにあっていたから、面白く感じられたのでしょう。

なんであれ、印象付けだけの政治世界です。美辞麗句を言いながら、まったく逆のことを言っている。すごいものです。

たとえばですが、健康制度を作る、、、といえば、おそらくワクチンなどで体を壊すようなことが狙いでしょうし、差別をなくす法案、、などといえば、きっと差別が狙いとか。とにかく、真逆の言葉を使ってごまかすという幼稚さが、最近の政治家の言論の根底にあります。

まあ、政治などは昔からそうしたものだったのでしょうが、とにかく嘘が多くなっています。

そんな中で、ケシュ財団がフリーエネルギーに関した根幹の情報を先日から自由に配信しているらしいです。

私はケシュ財団がどういうものかよく知りませんし、その内容も専門的なので、すぐには理解もできませんが、そうした情報を配るということは、嘘ならすぐにばれてしまいます。

フリーエネルギーは重力も自在でエネルギーはもちろん、要するにすべてがタダとなり、人が人によって支配されるようなことがなくなる情報と言っていいいでしょう。

本物かどうかは数年以内にわかると思います。ケシュ財団は情報を流すので、みな削除される前に受け取ってください、、ということらしいのです。

おそらく本当だと思います。というのは、ロシアに落ちた隕石が地上すれすれで爆発したあたりから、これまでのテクノロジーと異なるものが何か存在していることが明白になりつつあります。

それと同時にアメリカが世界の警察官を降りて、ロシアが台頭。ロシアの台頭は私はかなり以前からわかっていましたが、やはりそうなりつつあります。

イランを誰も結局は攻めることができない。もちろん攻めない方がいいのは当たり前ですが、従来の戦争大好き勢力が何かを恐れているように思えます。

そんな折に出てきたケシュ財団の情報開示なので、かなりのエポックになる気がします。

私はフリーエネルギーというよりもノンジュールエネルギーと呼んでます。それは、エネルギーというよりも、仕事量として計算されるジュールという方が現代をよりあらわす気がするからです。

単にエネルギーのみならず、あらゆる価値観の中に、それがノンジュール的か、それともジュール発想なのかを問うことがしやすいのです。

フリーエネルギー的かそうでないか、、よりも、ジュール的な発想、、ノンジュール的な発想や出来事、、、といった方がわかりやすいので、使っています。

ケシュ財団が配信している内容を多少そうしたことがわかる方を通して私が聞きたいのは、圧の点です。

ケシュ財団が公示した情報にはUFOも作れるらしいのですが、そこに圧がどうかかわっているかが知りたいです。

圧が高い方にノンジュール法則が働きます。この観点がケシュの情報ではどうなっているかが知りたいです。

圧に関した情報が根幹にあれば、それは本物だと私は思います。宇宙の根本原理だからです。

スタップ細胞がおかしな形になっていますが、確かにかなりおかしな話しではあるのは間違いないのですが、細胞を叩いて初期化できる、、というのは、個人的に本当な気がします。

いずれにせよ、みずがめ座時代にふさわしい情報が漏れだしてきたのです。素晴らしいことです。

これを活用すれば、独占的なエネルギー所有が意味を持たなくなります。時代は変わるのですが、もちろん反対勢力は必至に妨害することになります。

ケシュはそこで、一斉に情報を享受できるようにし、たとえ反対されても、誰かがどこかで、それを実際に実用化して証明してしまう、、という流れを作りたいのでしょう。

おそらく地上で何万人も何十万人もこの情報を得ているでしょうから、どこかで実証の流れが起きてきます。

いくら妨害しようが、軍隊を出して止めようが、止められるものではありません。

これまでの科学や医学の、知ったら終いが、近づいていることは確実です。

政府もそのことをもうわかっているはずです。どんな対応が見られるのでしょうか。スノーデン氏がまたこうした動きにどう対応した情報開示を行うのでしょうか。

劇画以上のすごい展開になりつつあります。

by めい (2014-03-31 05:58) 

めい

もうひとつ。愛さんによる、人間存在の根幹に関わる本質的なご指摘です。http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi

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■ 意識が本当の自分、意識が本当の世界 2014年03月27日(THU)

すべての間違いは、自分を肉体だと思うところから始まるのかもしれません。

もちろん肉体も自分です。しかし突然肉体が滅んでも、意識はあります。あれっ、、体、どしちゃったの、、という感じでしょうか。

その意識は死ぬこともなくなることもない、質量ゼロの存在です。質量ゼロですから、自由自在。

質量ゼロの世界があり、それが意識の世界。意識がリアリティそのもの。

肉体や目に見えるこの世界はすべて意識が生み出した結果として存在している。

有から有を生み出すことはできないので、有は無の意識からしか生まれない。

大昔からこの世を夢と考え、意識の世界をリアルと考え方があるのは、やはり正しいのですね。

こうした正しい構造を理解すれば、現世と意識とどちらが主で、親はどちらかははっきりしてきます。

意識が親です。あらゆるものを生み出すのは意識。物質化するにはエネルギーが必要ですが、それは意識にしかない。無が有を作るのです。結果として。

なので、現実の創造は、意識に働きかける以外に道はありません。しかし私達はつい反対のことをやろうとしがちです。現実にはたらきかけてしまうのです。

原因を作るよりも結果を求める。そうなるとすでにあるものを奪う以外に道はなくなります。

もしくは結果を求めて失意の奴隷になってしまうとか。

意識がエネルギーなのです。意識が亡くなると気絶。エネルギー不足状態となります。

私達はこの世にあるものを食べたり、作ったりしているつもりですが、本当はそうではなく、意識からエネルギーを得ているので、私たちは体でさえ本当は維持できているのです。

考え方が事実とまるで逆。

宇宙や宇宙人も意識的存在でしょう。それが本当の存在。この地上だけが結果としての物質を取り合ったり奪いあっている。

意識活動によって生み出しちゃったほうがずっと早いのに。無限なのに。

まず、自分が意識であり、意識している自分が本当の自分だとなれば、どうしても自分の意識を見つめようとする静かな時間に人は向かいます。

そうした態度は自分が意識体であることをさらに強化してくれるので、他との関係もだんだんとわかってくるのだと思う。あちらからの情報もやってくるのだと思う。

この世になぜ不幸が絶えず、争いが絶えず、混乱ばかりが続くのか。

意識から見れば、極めて整然とした道理によってすべては存在し、動くことがわかるけど、この世はそうではない。理不尽が多く、おかしなことが多い。

その理由はこの世が幻影だからなのです。形あるものは、本当はすべて幻影なのです。

立体の世界から映画を見れば、映画は二次元。しかし二次元の人は本気でそれをやっている。

三次元だか四次元だかは知りませんが、すなわち私達の今の世界も、実はスクリーンと同じ、幻影だからおかしなことが存在できるかのように見えるのです。

意識の世界には道理しかない。道理のない現世はだから幻影なのです。

それでも幻影を幻影としらないレベルの私達がそこに集い、ひとりづつが役に着いている。

意識が本当の世界だと思わない人が集まった地球ですが、実験の場として、学びの場として大きな意味があるのだと思います。

意識が実在だと知るまで、色々なことをやってもそれは混乱をもたらします。気づく以外ないところに人間はいずれ追い込まれることになるわけです。

そうでないと、滅んでしまう。意識からしかエネルギーが来ないのだから、物質意識が極限に達すれば、私達は滅んでしまう。これも道理。
by めい (2014-03-31 06:02) 

めい

孫崎享氏のyoutubeでの発言

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元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露/お客様の声 千代田区にお住まいの安倍さん
http://www.asyura2.com/14/senkyo163/msg/772.html
投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2014 年 4 月 05 日 15:51:25: 4hA5hGpynEyZM

公開日: 2014/03/16

孫崎享のつぶやき 人為以外あり得ない
https://twitter.com/magosaki_ukeru/st...
ベストセラー"戦後史の正体"の著者で元外務省国際情報局長であり、テレビでも解説を¬務める孫崎享氏が遂に日本の不正選挙システムについて明確に言及されました。ネット上¬では、2012年の総選挙以来、日本で不正選挙が大規模に行われていて、それをマスコ¬ミと教育で隠蔽しているという事は、証明され常識化されていましたが、今回、マスコミ¬にも出演している著名人が日本に不正選挙が存在すると言及された事は非常に大きな意味¬を持ちます。

こちらの孫崎氏のサイトもご覧下さい。
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/bloma...

また孫崎氏の今回の情報元はゴーストライポンさんのブログによる分析です。
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-117...

日本の不正選挙追及はジャーナリスト リチャード コシミズ氏と氏の後援会グループ 独立党を中心に行われており、輿水氏のブログには、マスコミには隠蔽されているが実際¬には大規模に行われている不正選挙裁判の過程など不正選挙情報が、集約されています。

http://richardkoshimizu.at.webry.info...

元外務省国際情報局局長 孫崎享氏 舛添偽知事の不正選挙を暴露 1-4 youtube

https://www.youtube.com/watch?v=ywYP-CIzAuE

https://www.youtube.com/watch?v=VduZYq5cJYI

https://www.youtube.com/watch?v=qS-4m_tp9FE

https://www.youtube.com/watch?v=kQwK1hZ-M4s

by めい (2014-04-06 19:53) 

めい

スコットランド独立国民投票も、「やっぱり」でした。
http://www.youtube.com/watch?v=B2V7DgCXiFM

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スコット首相辞意表明後、不正選挙がネットベースからテレビベースへ拡大、ババザべスもキャメロンもタジタジである。
http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/387.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 9 月 20 日 18:55:12:

なんちゃって日本人の空き缶が不正で小沢との代表選挙を制した時以上のバレ方のようで半数のスコットランド人がどう考えるかである。
もはやブッシュの選挙やムサシマンサックス選挙以来選挙詐欺に対する疑念を払拭するのは不可能で民主主義詐欺が根幹から崩壊する事態である。
これで次に控えるスペインなどは彼らのリベンジというより不正選挙許さねーぞーというムードの中で独立運動が盛り上がっていく訳だから大変である。
それこそ軍隊が出動する事態に発展しそうだがそれはそれで余計火に油を注ぐ事になり独立運動ブーム終了ーという事にはならずこれから日常茶飯事的な光景となる筈である。
それも当然で連中は世界のほとんどに傀儡政権をあてがっておりどの国の国民も今さらながら連中の分断支配に誤魔化されてきた事に気付きこれから世界の人々がどう反応するかみものである。
それにしても大英帝国も落ちぶれたものというか元々海賊の子孫に過ぎない連中がしょーもない選挙詐欺をしたものである。
米英時代は終りである。  

by めい (2014-09-21 06:46) 

めい

不正選挙への疑義
《いくら大規模な選挙であっても、開票集計を機械にまかせたら、その選挙結果は全く信用できません。機械で開票集計するくらいなら、もう選挙そのものをやる意味がなくなります。》

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新ベンチャー革命2016年6月23日 No.1412
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36011133.html

タイトル: 次期参院選に向けて選挙権をもらった高校生に告ぐ:開票集計機を使って出した選挙結果はまったく信用できないと知れ!

1.マスコミは参院選報道で忙しそうだが、なぜか、選挙不正疑惑にはアンタッチャブル

 参院総選挙がいよいよ開始されました。そして、今回から、18歳以上の高校生までが選挙権を持てるようになっています。ところで、日本のマスコミはまったく報じませんが、ネットでは選挙不正の話題が飛び交っています。そして、選挙不正=ムサシというキーワードは今や、ネットの常識です。しかしながら、マスコミはそろって、選挙不正があるはずがないという前提で参院選を報道していますが、次期参院選でも行われるであろう選挙不正を疑うと、マスコミの参院選報道は白々しくてまったく関心が湧きません。

 何も知らない18歳以上の高校生は投票権を得て、張り切っているかもしれませんが、選挙不正疑惑に満ちた日本の総選挙も地方自治体選挙もばかばかしくて、とても投票に行く気がしません。ネットの発達で筆者のように選挙システムそのものに疑惑を持つ人は年々、増えているはずです。

2.日本の選挙不正技術の元祖は、安倍氏を傀儡化している米国戦争屋ネオコンCIAだ!

 選挙不正と言って、まず脳裏に浮かぶのが2000年の米大統領選ですが、このとき、ブッシュ・ジュニア陣営が全米規模で大規模な選挙不正をやったことは有名です。米国では、ブッシュ・ジュニアは選挙不正でアル・ゴアに僅差で勝って大統領になったことは公知の事実です、そのことは、映画監督・オリバー・ストーンがすでに公表しており、米国民のまともな人はみんな知っています(注1)。だから今でも、ブッシュ・ジュニアは米国民からの評判が非常に悪いのです。それでもブッシュ・ジュニアが辞任せず、大統領のポストを確保できたのは、ライバル・アル・ゴアがあきらめて譲歩したからです。アル・ゴアはブッシュ・ジュニアの背後に米国戦争屋ネオコンCIAが控えていることを知っており、あまり抵抗すると、ケネディ(JFK)同様に、彼らに暗殺される危険がありました、だから、アル・ゴアは命と引き換えにブッシュ・ジュニアに大統領ポストを譲ったのです。

 この事実を知っている米国民は、今回の米大統領選に出馬したブッシュ・ジュニアの弟・ジェブをまったく支持しなく、代わりにトランプを支持したのです。なぜなら、まともな米国民はみんな、兄のブッシュ・ジュニアが選挙不正で大統領になったことを知っているからです。ジェブもそのことをわかっており、立候補したとき、ブッシュの名前を伏せていたのです、なぜなら、ブッシュというイメージはすでに米国民の間では極めてネガティブになっているのです、選挙不正のせいで・・・。

 今回、ジェブを次期米大統領にして傀儡化しようとした米戦争屋ネオコンCIAは、共和党候補にジェブ以外は故意に小物を出させて、ジェブが勝ちやすいよう仕向けたのですが、その姑息な介入が、伏兵トランプの登場で裏目に出たのです、その結果、想定外のトランプが米共和党指名候補になってしまったということです。

 ちなみに、米民主党の方は米戦争屋エージェント・ヒラリーが勝ち残ったのですが、人気が今一のヒラリーが勝ち残ったのは、バイデンやケリーなど大物が米戦争屋ネオコンCIAから暗に脅されて、出馬を見送ったためです。その結果、やむなくヒラリーが勝ち残ったのですが、こちらも、伏兵・サンダースの登場でヒラリーの場合も簡単には行きませんでした。ちなみに、筆者の個人的見方では、ヒラリーは選挙不正で勝てたのではないでしょうか。

 ところで、上記、米戦争屋は、彼らの属国・日本においては、安倍氏および自民党を傀儡化しています。その意味で、安倍氏はブッシュ・ジュニアと同じ穴のムジナなのです(注1)。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

3.日本を乗っ取っている米国戦争屋は日本の選挙にも不正システムを導入させている

 筆者が個人的に、日本でも米国同様に選挙不正が行われていることを初めて知ったのは、2010年の民主党代表選のときでした。2009年、当時の小沢民主党は米戦争屋CIAの傀儡政党・自民党を倒して政権交代を実現して、自民党を傀儡化している米戦争屋を激怒させました。そして彼らは、自分たちの飼い慣らした日本における彼らのロボット・悪徳ペンタゴン・検察官僚と悪徳ペンタゴン・マスコミを総動員して、2010年、まず、当時の鳩山総理を引き摺り下ろして、一時的に菅氏にチェンジすることに成功しました。ちなみに、このとき、なぜ、左翼出身の菅氏が鳩山氏に代わる首相になることを、日本を乗っ取っている米戦争屋が容認したのかについて、その謎を本ブログにてすでに解明しています(注2)。

 そして、菅政権が誕生してすぐの2010年9月、毎年定例の民主党代表選が行われました。このとき、小沢氏が復権できるチャンスが到来、小沢氏は代表選に出馬しました。ところが、この代表選にて、許されざる露骨な選挙不正が行われたのです、そして、小沢氏は菅氏に敗れました(注3)。しかしながら、2010年当時、筆者は選挙請負会社・ムサシの存在を知りませんでしたが、この2010年の民主党代表選ほどひどい不正選挙はありませんでした、それはそれはひどいものでした。

 その後、評論家の植草氏の調査により、このときの民主党代表選にて、民主党はムサシに1億6千万円も支払っていたことが判明しています(注4、注5)。

 こうして、選挙請負会社・ムサシの存在がネットで広く知れ渡るようになったのです、ちなみに、自民党も過去の総裁選にて、ムサシをつかっていたこともわかりました。その意味で、ムサシの開票集計機を日本の選挙に導入した元祖は、民主党ではなく、日本を乗っ取っている米戦争屋CIAの傀儡・自民党でした。日本の政治システムでは、時の政権党のトップが自動的に首相になるので、日本を属国化している米戦争屋にとって、政権党の総裁や代表の選挙には必ず、ムサシの機械が使われていたのです。

 ちなみに、ムサシは自民に献金を行っており、安倍晋太郎(安倍氏の父)が株主だったという情報もネットには存在します(注6)。

4.日刊ゲンダイを除くマスコミも野党もムサシの正体をなぜか追及しない

 ムサシの正体を追及すると、日本の選挙システムそのものの信頼性が根底から失われ、貴重な税金を使って選挙をする意味がなくなります、だから、日本政府も政党もマスコミもこの問題に触れるのはタブーなのでしょう、しかしながら、日刊ゲンダイが2013年1月11日にこのタブーを取り上げたようですが(注7)、今はこの記事はネットから削除されているようです。

 日刊ゲンダイに強い圧力が掛かったのではないでしょうか。

 いずれにしても、日本のマスコミがムサシ機械疑惑を追及することは期待できません。さらに、共産党などもこの問題に真剣に取り組む気はないようです。

 さて、2016年6月23日の今日、英国でEU離脱の是非を問う国民選挙が行われますが、その開票作業を機械まかせにするのか、それとも、国民監視下での手作業なのか注目したいところです。

 いくら大規模な選挙であっても、開票集計を機械にまかせたら、その選挙結果は全く信用できません。機械で開票集計するくらいなら、もう選挙そのものをやる意味がなくなります。

 いずれにしても日本の支配層は、上記のように堂々と選挙不正をやる連中に乗っ取られています。これでは、安倍氏を筆頭に、政治家そのものがもう信用できません。

注1:本ブログNo.1410『米国では名門ブッシュ家が米国民から追放されているが、有楽町街頭演説で“安倍やめろ”コールが自然発生:ブッシュ家と岸家の共通性はともにCIAの傀儡ファミリーに過ぎないこと』2016年6月20日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36003635.html

注2:本ブログNo.196『菅・仙谷新政権:親米全共闘内閣出現のなぜ?』2010年9月18日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18673155.html

注3:本ブログNo.195『党員・サポーター投票という大ザル選挙で決まった菅総理続投』2010年9月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18648381.html

注4:本ブログNo.709『選挙システム会社の経営者だったチャック・ヘーゲル氏が米国防長官に抜擢されたウラ事情:オバマ再選の最大の功労者だったのか』2013年1月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31252942.html

注5:植草一秀の『知られざる真実』“「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線(3)”2013年1月9日
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7baf.html

注6:zeraniumの情報掲示板“衆議院選挙は操作されていた!!”2013年4月20日
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-7c9c.html

注7:「日々担々」資料ブログ“自民党に献金する民間企業が「国政選挙」取り仕切る怪”2013年1月11日
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7826.html

by めい (2016-06-24 05:08) 

めい

参院選情勢報道に重大な疑義 同一調査データ使い回しの可能性(HUNTER)
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/404.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 6 月 24 日 22:05:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU      

参院選情勢報道に重大な疑義 同一調査データ使い回しの可能性
http://hunter-investigate.jp/news/2016/06/-24-300.html
2016年6月24日 11:10 HUNTER

 新聞各紙の選挙情勢調査に重大な疑義が浮上した。

 大手新聞各社の24日朝刊トップは参院選情勢調査の結果。いずれも自民党が勝利し、公明やおおさか維新を加えると、改憲に必要な3分の2に届く勢いであることを予想する内容だ。そろい過ぎた数字に違和感を覚え、各紙の調査方法を精査したところ、特定の調査会社の数字が使い回されている可能性が濃くなった。

 参院選の公示からわずかに2日。調査対象を固定電話とする少ないデータを使い回して選挙選の流れを作った形となっており、意図的な世論操作が疑われる事態といえそうだ。

読売、日経のサンプル数が一致

 24日の読売新聞朝刊。記事の詳細は省くとして、調査結果は与党優位を示す内容だ。ほぼ同じ記事を掲載したのが日本経済新聞。リードの部分に若干の違いはあるものの、その後の記事は構成も中身もほぼ同じ。冒頭で投票先未定の割合を示したあと、自民、公明、民進、共産、その他の野党の順で情勢を分析。“見出しが結論”という格好で、自公勝利を予測している。問題は、調査方法だ。

 下は、読売、日経の記事の最後。調査対象は「世帯」と「人」で違う表現だが、サンプル数はともに「2万7640人」。まったく同じ数字になっている。      

 日経は記事の中で調査を行ったのが同紙のグループ会社で世論調査、マーケティングなどを専門にしている「日経リサーチ」であることを明記している。一方、読売はリードの冒頭で「読売新聞社は7月10日投開票の第24回参院選に関し、22,23の両日、全国世論調査を実施し……」。まるで独自の調査を行ったかのような書きぶりだ。しかし、全国調査でサンプル数がここまで一致するということはあり得ない。おかしいと思って世論調査の詳細を記した11面を開いたところ、左隅に次の説明が掲載されていた。

同一データ使い回しの可能性

 『本社世論調査』とある記事の基礎データは、日経リサーチ社のもの。読売は、日経と同じデータを使って、同じような記事を垂れ流していた。姑息なのは、1面の記事でまったくそのことに触れていないこと。調査方法まで読み込む読者が数多くいるとは思えず、たいていは読売が独自に行った調査に基ずく報道と思い込むだろう。実態は、与党に都合のいい数字を使った政権の犬たちによる誘導記事。公平・公正が聞いて呆れる。

 不可解なのは、同じく与党勝利を予測した毎日や共同通信のサンプル数まで日経リサーチのそれと同じであること。毎日は回答者数「2万7500人」、共同は「約2万7000人」。新聞各社の全国調査で、サンプル数がこうまで揃うことは奇跡に近く、報道各社が同じ調査会社の数字を使い回している可能性が否定できない。

 国政選挙の度に繰り返される選挙情勢報道。近年は、公示から1~2日で一斉に選挙結果の予想が報じられ、そのまま終盤までの流れが固まる状況だ。前回総選挙では、自民優勢を伝える報道が相次いだことで、「投票に行くのがバカバカしくなった」として棄権する人が続出。低投票率を望む自公を喜ばせる結果となった。日経は政府寄りで知られる会社。その子会社のデータを使い回して選挙予測が行われているとすれば、明らかに読者への背信行為である。  

 
コメント

1. 2016年6月24日 22:18:50 : 04G1tVicEQ : AJsJL31M9hI[43]
▲△▽▼
次はNHKがとどめの一発
投票も始っていない段階で、
今回の参議院選挙の投票率は
戦後最低になる予定ですのニュースを流せば
ムサシ不正選挙の完成です

by めい (2016-06-26 06:41) 

めい

「日本は外圧でしか変われない!」

   *   *   *   *   *
http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15749312
360:堺のおっさん : 2016/06/26 (Sun) 16:21:41 host:*.ocn.ne.jp
選管のコメント。
「なぜ、投票所ごとの得票数を公表しないのですか?」
「過去公表していたため、地元でトラブルが多発したからです。」

トラブル? 買い取った票と実際がずれた場合、裏切者は誰かが追及されたということ。あほらしい理由です。
今は、投票総数しか公表しません。

中身不明の投票用紙は、開票所に集められれば、もはやすり替え自在。
実際、投票箱がそのまま開票所に届けられたかどうかは、だれも確認できません。

それも面倒になった今日、ムサシで票を一定の割合に割り振ることになりました。

むかし、票はどのように買い取られていたか?
請負人が、投票用紙とは別の紙を投票します。
自分の投票用紙に候補者の名前を書きます。
次に、金で票がかえそうな人物が投票所に来たら、
名前を書き込んだ投票用紙をわたし、帰りに白紙の投票用紙をもらいます。

このようにすれば、確実に何票かを読めます。
1票、1万円から5万円くらいまで。

選挙に金がかかるとはこういうことがあったからで、今はそんな経費も不要となりました。大勢に影響のない範囲で、「サプライズ」も折込が自在です。

だから、不正選挙防止の方法は一つ。
まず、投票用紙が本物かどうかを投票時点で監視できる投票箱にする。
外国の投票箱が透明なのはそのため。
次に、投票所ごとに得票数をチェックし、それから、集計所に送る。
集計所では、投票所ごとの票を絶対に他の投票所とは混ぜないことが条件。
そのうえで、ダブルチェックの意味で再度カウントする。

日にちはかかるでしょうが、それ以外に方法はない。なぜ、各陣営も
このことを追及しないのか不思議でしようがない。

こうした選挙が行われるのは、将来、国際管理下に置かれた場合です。
後進国とさげすむ国の選挙のほうがよほどガラス張りという皮肉。
今の日本の体制では絶対に実現しない、ガラス張り選挙。


362:いづろぅずにぁ : 2016/06/26 (Sun) 18:41:49 host:*.bbtec.net
>>360
>なぜ、各陣営もこのことを追及しないのか不思議でしようがない。

仰る通りです。が、ヌポンではそんな簡単な事じゃありません。
例えば負けた野党が選挙結果に対する疑義を申し出た時点で性善説鉄板
(マスゴミ報道を鵜呑みにするシトの割合9割以上、先進国では突出した数字)な日本人の多くは「(選挙に)負けたクセにそれを他の誰かのせいにするなんて最低!もう絶対あの党は信じられないし永久に野党でいろ〜!」ってな事になる可能性大ですし、もしそうならなかったとしても、政府(霞ヶ関)から電通に指示があり即座に「○○プラン」が発動され、マスゴミ総動員で当該野党を総攻撃し、アッという間に一色の世論が簡単に形成されてしまいます。
これ、日本人独特の感情論に流され易い脆さでもありますが、何と言っても「クロスオーナーシップ」が持たらす弊害でもあります。
とっくにオザーさんも「不正選挙」勘づいてる事でしょうが、動くに動けないのです。こういう事情もあって、御大が以前から仰ってるように「日本は外圧でしか変われない!」んでしょう。 長文の駄文で失礼致しました。

by めい (2016-06-27 04:53) 

めい

テレビ朝日がムサシの開票集計機についてようやく放送したそうです。

   *   *   *   *   *

新ベンチャー革命2016年6月26日 No.1414
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36018659.html

タイトル:英国の国民選挙は不正のできない手作業で開票集計されているのに、日本はムサシの開票集計機の導入を止めないどころか増やしているのはなぜか

1.テレビ朝日がムサシの開票集計機についてようやく放送したようだ

 2016年6月24日、参院選開始のタイミングにて、テレ朝が選挙屋ムサシの話題を放映したそうです(注1)。

 本ブログでも、最近、選挙におけるムサシの開票集計機の問題を取り上げています(注2、注3)。

 ネットではムサシの開票集計機の改ざん疑惑が満ち溢れていますが、大手マスコミはこの疑惑をこれまでまったく取り上げてこなかったのです。しかしながら、世界に衝撃を与えた英国のEU離脱の是非を問う国民投票の開票集計が手作業で行われていると知ったテレ朝が、ムサシの機械集計問題をようやく取り上げたようです。

 自治体は当然のように、ムサシの機械購入に邁進しているようですが、開票集計を機械化すると、得票の改ざんが自由自在となることに国民はみんな気付くべきです。

 テレ朝のスタッフもネットを見ているでしょうから、ネットではムサシの開票集計改ざん疑惑が渦巻いていることを知っているでしょう。しかしながら、もし、その問題を取り上げたら、日本の大手マスコミを徹底的に監視している米国戦争屋CIAから猛烈な圧力が掛かるはずです。もちろん、彼らの傀儡である安倍官邸からも圧力が掛かるでしょう。

なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

2.英国の国民投票にて事前の予想を覆す結果が出たのは開票集計を手作業でやったから

 先日、英国で行われたEU離脱の是非を問う国民投票にて、事前のマスコミ報道の予想を覆すEU離脱という結果が出て、世界中が大騒ぎとなっていますが、本ブログの見方では、国民監視下にて手作業で開票集計が行われたからではないでしょうか。

 EUをつくったのは欧州寡頭勢力であり、英国マスコミを牛耳る彼らは、事前に、EU離脱反対派が勝つよう世論誘導を行っていました。にもかかわらず、彼らに不利な結果となったのは、英国民が手作業による開票集計を要求し、機械集計を全く信用していなかったため、開票集計の改ざんができなかったためではないでしょうか。

 この英国国民投票の結果を見て、われら日本国民もムサシによる機械集計に反対する運動を起こすべきです。もっとも、それを主導すべきは、いうまでもなく野党(民進党を含む)ですが、この問題に限って、民進党の前身・民主党も代表選にムサシを使って不正選挙をやっていますので、どうしようもありません(注2)。

 重要な選挙ほど、その結果が政府や政党に重大な影響を与えるので、権力者はいったん選挙に機械集計を導入すると、まさにヤミツキとなるのです、そして今の日本の政党は与野党問わず、ムサシの開票集計機の導入に異議を唱えません。日本共産党も、選挙運動にムサシを使っているようですから、もうどうしようもありません。さらに、ムサシの方も、各政党とズブズブの関係を構築するため、抜け目なく自民などに政治献金をやっています。

3.日本政府もマスコミもなぜ、ムサシの機械集計疑惑を追及しないのか

 ネット住人は、ムサシの機械集計疑惑にも、自民による改憲策動の対国民への隠蔽にも敏感であり、その危険性にも気付いています。自民の危険な動きの背後には、自民を傀儡化している米戦争屋CIAが控えています。その上、米戦争屋CIAは抜け目なく、日本の官憲も日本の大手マスコミも完全に牛耳っています、彼らが唯一、手を焼いているのはネット世論のみです。そのため、大手マスコミの報道とネットとの間の情報乖離が年々、ひどくなっています。

 われら日本国民が気付くべきは、なぜ、米戦争屋CIAはここまで強引に、日本の政治やマスコミに介入してくるのかと言う点です。それを知るには彼らの対日戦略に着目する必要があります。ちなみに、彼らの対日戦略は一般の日本人に対してひた隠しにされています。

4.日本を乗っ取っている米国戦争屋CIAはなぜ、次期参院選で選挙不正をさせてまで自公与党を勝たしたいのか:その対日戦略とは

 さて、それでは彼ら米戦争屋CIAの今の対日戦略とは何でしょうか、それはまず、日本の自衛隊を米軍の傭兵としてただで使い(コストは日本人の血税負担)、自衛隊を米戦争屋の仕掛ける戦争に引き摺り込むことです、そしてあわよくば、日本政府に徴兵制を強制して、自衛隊員以外の一般日本人を徴兵して米軍の傭兵としてただで活用することです。それを実現するためには、日本の平和憲法を改悪させて、日本が米戦争屋の企む戦争に参加しやすくしたいのです。しかしながら、彼らの魂胆に日本人が気付くと、みんな猛反対するのは自明ですから、この魂胆を日本人にひた隠しし、日本国民をだまして、彼らの傀儡・自民に改憲(戦争国家化)を強行させようとしているのです。

 一方、自民の親米右翼連中や日米安保マフィア連中は、米戦争屋CIAの言いなりになることで、日本において権力の座に居座ることが米戦争屋CIAに保証されているということです。彼ら自民は戦後から今日まで、米戦争屋CIAの傀儡政党であり続けていますが、野中氏や古賀氏や亀井氏など、戦中派の反戦主義者が自民党内で実権を握っていた時代、すなわち、2001年の小泉隷米政権誕生以前は、幸い、米戦争屋CIAは自衛隊の傭兵化、そして日本人の徴兵による米軍傭兵化を今ほど、強く求めていなかったに過ぎません、なぜなら、2001年以前、彼ら米戦争屋CIAは米国内で米兵を容易に調達できていたからです。

 ところが、ネットの発達で、米国民が覚醒し、米国民が反戦化して米兵の調達が思うようにできなくなったのです。さらに、タックスヘイブンの発達で米政府は税収が減り、米財政の悪化で、国防予算に余裕がなくなったのです、その結果、今の米国防総省は米軍の人員削減が不可欠となっているのです。そこで、日本を乗っ取っている米戦争屋CIAは、その穴埋めを日本人で補充する考えなのです。しかも、日本兵のコストは日本政府負担(すなわち、われらの血税で負担)ですからタダで使えます、だからこそ彼らは何としても日本人を米兵代わりに徴兵したいわけです。

 みんなこの現実に気付かないと、日本人が安易に米軍の傭兵にされてしまいます。

 今回、米戦争屋CIAに牛耳られている大手マスコミは、彼らの指令にて、参院選後、自公与党勢力を全体の三分の二以上にして改憲可能にするよう世論誘導を実施させられていますが、その先に待っているのは米軍のための日本人の徴兵制なのです、だから、その真実を知る自民幹部は改憲を参院選の争点にできないのです、みんなこの闇の真実に気付きましょう。

 最後に一言、日米同盟という名の実質的な対米隷属下での改憲ほど危険なものはありません!改憲するなら対米自立が先です。

注1:のんきに介護“選挙管理委員会が投票改竄マシーンのムサシを大量購入!”2016年6月24日
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/45139f345f15307ff516e569117a6dae

注2:本ブログNo.1412『次期参院選に向けて選挙権をもらった高校生に告ぐ:開票集計機を使って出した選挙結果はまったく信用できないと知れ!』2016年6月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36011133.html

注3:本ブログNo.1413『英国のEU離脱を問う国民総選挙の開票集計は手作業である:日本の総選挙の開票集計に機械を導入するのをマスコミも野党もなぜ黙認しているのか』2016年6月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36013340.html

by めい (2016-06-27 05:14) 

めい

新ベンチャーさん、不正選挙についてさらに踏み込んでいます。
《小野寺氏が指摘する選挙不正の手口でもっとも発覚しにくい例は、開票集計機に内蔵されるソフトの改ざんのようです。/この機械では、立候補者ごとに仕分けされた得票用紙が500票の束にしてシールされ、束の表に得票した候補者名がバーコード表示されるようです。この状態では束の中身はチェックできず、バーコード読み取り機がないと誰の得票の束か、それを扱う作業者が特定できないようです。このバーコードは束の取扱者による不正防止の名目で採用されている仕組みですが、ムサシにとっては絶好の不正手口に利用できる仕組みに豹変します。》
このしくみ、よくわかりませんが、いつも思うのは内部告発がなぜ出ないのかということです。

   *   *   *   *   *

新ベンチャー革命2016年6月28日 No.1415
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36024222.html

タイトル: なぜ、日本で選挙不正が蔓延しているのか:日米同盟を逆手にとって、日本を韓国同様の徴兵制国家にしたい勢力からの強い圧力があるからと知れ!

1.今の日本において民主主義の根幹を成す選挙の開票集計は決して公明正大なものではない!

 本ブログでは今、日本に蔓延する選挙不正問題を取り上げています(注1、注2、注3)。ネットでも7月の参院選に向けて選挙不正の話題が頻繁に取り上げられています。

 選挙のプロセスをみると、開票集計機メーカーの選挙屋・ムサシがその気になればさまざまな手口の不正が可能であるとわかります。今の選挙では手作業による開票集計はなくなっており、ほとんどがムサシなどの選挙屋に開票集計作業が丸投げされています。ムサシは開票集計機を自治体に高く売りつけると同時に、投票された後の投票用紙の管理をすべて請け負っています。まさに、選挙請負企業そのものです。彼らが機械を使って出した開票結果を自治体も国民も信用するしかないのです。今、選挙不正を追及しているネットブロガーで有名なのは小野寺氏ですが(注4)、同氏はこれまで、全国の選挙区でいくつかの不正疑惑や不正の事実を指摘しており、これらの追及から、選挙は決して、公明正大なものではないことがよくわかります。

 しかしながら、選挙請負企業のムサシなどの不正が官憲に暴かれたことはありません。

2.もっともばれにくく、もっとも効率的な得票不正の手口は立候補者ごとの得票が500票の束でシールされ、そのラベルがバーコード化されている仕組みに潜む

 上記、小野寺氏が指摘する選挙不正の手口でもっとも発覚しにくい例は、開票集計機に内蔵されるソフトの改ざんのようです。

 この機械では、立候補者ごとに仕分けされた得票用紙が500票の束にしてシールされ、束の表に得票した候補者名がバーコード表示されるようです。この状態では束の中身はチェックできず、バーコード読み取り機がないと誰の得票の束か、それを扱う作業者が特定できないようです。このバーコードは束の取扱者による不正防止の名目で採用されている仕組みですが、ムサシにとっては絶好の不正手口に利用できる仕組みに豹変します。

 したがって、開票集計機のソフトを改ざんできる人間は、簡単に不正ができます。たとえば、A候補の得票500票の束のラベルのバーコードを、A候補の得票が一定数を超えたら、B候補のバーコードにすり替えるようソフトを改ざんすれば、B候補の得票束を増やせるので自動的にB候補を当選させることができます。この500票の束を、束の取扱者が絶対に不正できないよう完全にシールしておけば、もう自治体職員はシールを破って確認することはできません。

 以上からわかるように、開票集計を機械化するということは不正を暗に認めているに等しいのです。

3.開票集計の機械化は2009年以前から行われていたのに、2009年の衆院総選挙ではなぜ、自民党が敗北したのか

 ムサシの開票集計機は70年代から、自民党の総裁選などで使用されており、その後、徐々に、自治体に普及して総選挙や地方選挙に利用されるようになったと思われます。したがって、自民党が民主党に政権を明け渡した2009年の衆院選挙のとき、すでにムサシの機械は全国の自治体に入っていたはずです。ところが、このとき、米国戦争屋の傀儡・自民党は民主党に大敗しています(注5)。

日本を乗っ取って、自民を傀儡化していた米戦争屋はなぜ、2009年に自民の敗退を許したのでしょうか。

なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

 本ブログの見方では、この当時すでに、自民総裁選にて党員の投票の開票集計にムサシの機械が使われていたはずで、ムサシは自民党総裁選における党員票改ざんの不正には協力していた可能性があります。そしてムサシは自民党での実績を売りに、全国の自治体にもこの機械を売り込み、2009年時点ではすでに、全国規模でムサシの機械が普及していたと想像されます。

 しかしながら、この当時まで、大掛かりな総選挙不正は行われていなかった可能性があります。だから、このとき、民主が大勝して政権交代が起きたのです。さすがのムサシも、総選挙での不正はリスクが高く、積極的に不正操作はしていなかったはずです。

4.大掛かりな選挙不正が行われたのはやはり2010年9月の民主党代表選からか

 本ブログの見方では、2010年9月の民主党代表戦のとき、ムサシを動員して大掛かりな選挙不正が行われたと観ています(注6)。なぜ、このとき不正が行われたのか、それは、小沢氏が首相になる可能性があったからです。

 米戦争屋は、2009年時点の小沢氏を敵視しており、小沢氏の首相就任を断固反対していました。

 日本を乗っ取っている米戦争屋は、米国の二大政党制を是としていますので、日本における万年自民与党の状態も好ましく思っていなかった面を否定できません、そこで、たまには政権交代も必要と考えた可能性を否定できません。そこで、政権交代しても、岡田氏や前原氏など、民主党内の親・米戦争屋系議員が代表になって、たまには民主党が政権を取るのは、米戦争屋にとってむしろ好ましい状態だったのです。ところが小沢氏が台頭してきたのが、2009年時点の米戦争屋にとって誤算だったのです。

 いずれにしても、2009年時点では、米戦争屋の本来の対日戦略は日本にも米国同様の二大政党制(ただし、親米二大政党制)を敷くことだったのです。そして、彼らは自民と民主の両方を傀儡化する戦略を持っていました。要するに、日本を親米二大政党制にして、米戦争屋の手のひらの上で自民と民主を戦わせる発想です。

 ところが、2009年の政権交代時、小沢氏が台頭してきて、米戦争屋にとって好ましくない政権交代劇が起きてしまったわけです、小沢・鳩山政権誕生は、米戦争屋にとって完全な誤算だったということです、だから、彼らは、悪徳ペンタゴンの日本人官僚とマスコミを総動員して小沢・鳩山政権打倒作戦を展開したのです。そして、小沢氏を首相にすることを断固、拒否するため、2009年の民主代表選にて、米戦争屋は遂に、大掛かりな代表選の不正を指示したわけです。

 このとき、米戦争屋に媚びを売って暗躍したのが、あのナベツネでした。

5.米国戦争屋ボス・デビッドRFはなぜ、小沢氏を蛇蝎(だかつ)のごとく嫌ったのか

 現在の小沢氏に関する本ブログの見方、それは、小沢氏は日本を乗っ取っている米戦争屋ボス・デビッドRFから裏切り者扱いされていると観ています。それではなぜ、小沢氏はデビッドRFを激怒させたのでしょうか。

小沢氏は90年代半ば、自民を飛び出して第二自民をつくらされたのですが、その当時、小沢氏の背後に米戦争屋ボス・デビッドRFが控えていました。その当時の小沢氏はデビッドRFの指示で日本の政治を動かしていたのです、当時の小沢氏のウラ・ミッションは、上記、米戦争屋の対日戦略である、日本における親米二大政党制の構築だったのです、当初は・・・(注7)。そして、2009年、小沢氏は念願の政権交代を果たしたのですが、このとき、デビッドRFを激怒させる事実が発覚したのです、それは、同時期の2009年1月、米国でオバマ政権が誕生し、小沢氏はデビッドRFを裏切って、オバマの後見人・ジェイRF(デビッドRFとは仇敵の関係)にアプローチしたのです、この事実がデビッドRFからみると、小沢氏は許されざる裏切り者に見えたのです。

ちなみに、本ブログの見方では、デビッドRFは、ジェイRFの父(デビッドRFの兄)の交通事故死に関与していると疑っています、そして、ジェイRFはこの秘密を知っているわけです。

 その結果、デビッドRFは、寝返った小沢氏に激怒したと推測されます。以上の事情を知ると、デビッドRFは、単に小沢氏を偽装事故死させるくらいでは収まらず、あの3.11事件にて、小沢氏の地元・岩手に大打撃を与えたと本ブログでは観ています。それほどの激怒だったのです。米戦争屋の鉄則は、裏切り者を絶対に許さないことです。

ところで、デビッドRFとジェイRFの暗闘には長い歴史があります、93年、ビル・クリントンが大統領になっていますが、この背後にデビッドRFの暗躍があって、クリントンの出馬は、ジェイの大統領選出馬を妨害するためだったと本ブログでは観ています。

 逆に、2009年、オバマを自分の身代りに大統領したのはジェイRFですが、デビッドRFがヒラリーを大統領にするのを妨害する意図が隠されていたと本ブログでは観ています。

 このような背景を知ると、日本にて選挙不正が蔓延しているのはなぜかが見えてきます。

 今の米戦争屋は米国にて米兵調達困難と国防予算削減に直面し、もう手段を選ばず、日韓国民を米兵代わりにタダで調達する魂胆です、みんな覚醒しないと、選挙権をもらって喜んでいる高校生は近未来、徴兵される運命となります、近未来の日本は韓国と同様に、徴兵制国家にされるでしょう(注8)。

 最後に一言、これまで日本人が韓国人と違って、米戦争屋の企む戦争に参加せずに済んだのは、90年代、湾岸戦争時に1兆3千億円、2000年代初め、イラク戦争時、35兆円ものわれらの血税を自民党は米戦争屋に払ったからですが、もうカネではカタがつかなくなっているのです。

注1:本ブログNo.1412『次期参院選に向けて選挙権をもらった高校生に告ぐ:開票集計機を使って出した選挙結果はまったく信用できないと知れ!』2016年6月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36011133.html

注2:本ブログNo.1413『英国のEU離脱を問う国民総選挙の開票集計は手作業である:日本の総選挙の開票集計に機械を導入するのをマスコミも野党もなぜ黙認しているのか』2016年6月24日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36013340.html

注3:本ブログNo.1414『英国の国民選挙は不正のできない手作業で開票集計されているのに、日本はムサシの開票集計機の導入を止めないどころか増やしているのはなぜか』2016年6月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36018659.html

注4:国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.geocities.jp/onoderakouichi/

注5:第45回衆議院議員総選挙
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC45%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99

注6:本ブログNo.195『党員・サポーター投票という大ザル選挙で決まった菅総理続投』2010年9月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18648381.html

注7:ベンチャー革命No.190『小沢民主党新代表のミッションとは』2006年4月11日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr190.htm

注8:本ブログNo.1143『男の子を持っている親は全員気付くべき、子供のいない安倍氏は米国某勢力の言いなりに日本男子を18歳徴兵制韓国の男子並みにしようしている』2015年6月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35047316.html

by めい (2016-06-29 05:09) 

めい

《トランプ陣営がどこまで、米戦争屋の選挙不正仕込みを暴けるかが注目されます。》!!

   *   *   *   *   *
新ベンチャー革命2016年10月18日 No.1512

タイトル:次期米大統領指名候補・トランプが遂に、選挙不正の事実に言及した:米国戦争勢力に乗っ取られている日本の選挙でも不正が横行していると疑え!

1.次期米大統領選:前代未聞の型破りなトランプが決戦に勝ち残ったため、遂に選挙不正が俎上に上った

 今、米国では次期米大統領選がたけなわですが、トランプ候補は露骨なネガキャンをやられて怒り心頭のようです。そして彼は遂に、これまで大統領指名候補にとってタブーであった選挙不正に言及し始めました。さらに驚くべきは、この事実をあのNHKが日本国民に向けて報じたのです(注1)。

 これまで、日本のマスコミが選挙不正について報じたことはないと記憶していますが、トランプのような型破りの候補が決戦まで勝ち残ったため、選挙不正が俎上に上ったということです。

 さて本ブログ前号にて、先日行われた新潟県知事選を取り上げましたが、日本で行われる各種選挙で暗躍する悪名高い選挙請け負い企業・ムサシに言及しています(注2)。

 日本で行われる選挙での開票集計不正疑惑をこれまで、日本のマスコミが取り上げることはありませんでしたが、米国で選挙不正問題が大々的に取り上げられるようになれば、日本のマスコミも、やむなく、取り上げざるを得なくなるはずです。そして、上記のようにようやく、NHKがその話題を報じたのです。

 現在、米国での大統領選にて、米国戦争屋を含む米国寡頭勢力はヒラリー支持で一致したらしく、何が何でも、ヒラリーを勝たせるために手段を選ばなくなっています。

 本ブログはこの米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、彼らは目的達成のためには手段を選ばないクセがあるのは確かです。そして、2000年の米大統領選にて、米戦争屋は何が何でもブッシュ・ジュニアを勝たせるため、フロリダ州などで大々的に選挙不正をやった前科があります(注3)。

なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

2.住民公開の手作業開票集計以外の電子・機械式の開票集計では不正が行われるのが普通

 2016年6月、英国がEUから離脱するかどうかを決める国民投票の開票集計作業では大量のボランティアを雇って、手作業で開票が行われていました(注4)。なぜなら、英国民は電子・機械式の開票集計では不正が行われる可能性が高いことを知っているからです、だから、手作業で開票集計された英国国民投票ではEU離脱派が勝利したのです。英国の場合、英国支配層はEU離脱に反対でしたが、選挙不正ができなかったため、英国支配層の意図に反した結果となったということです。

 英国は民主主義発祥の国ですから、英国支配層は民主主義に反することはしなかったのです。一方、米国の支配層は英国支配層よりはモラルが低く、自分たちの利益のためには、平気で民主主義原則を破ります、とりわけ、強欲な米戦争屋はその傾向が強いのです。

 そして、今の日本はこのような米戦争屋に乗っ取られていますから、上記、ムサシのような会社が日本の選挙システムに入り込んで、平気で不正をやっているわけです。

3.米国の大統領選挙は不正の温床

 米国の大統領選は電子・機械式投票システムが導入されており、選挙不正を必要とする勢力の意のままです(注5)。

 ところで、オバマは2009年に一期目の大統領に就任、そして二期目の2012年の選挙でも勝利しています。このとき、米政権奪還を狙った米戦争屋は、当然ながら、米大統領選挙に介入しようとしたのですが、オバマ陣営はこれを巧妙に阻止したため、無事、二期目の選挙に勝利したのです。

 このとき、米共和党所属ながら、アンチ米戦争屋の反戦主義者・チャック・ヘーゲルが選挙不正を阻止したのです、なぜなら、彼は選挙システム企業の経営者であり、この分野のプロだったからです。彼のおかげで、オバマは無事、二期目の選挙に勝利したのです。そして、米民主党所属のオバマは米共和党所属のヘーゲルをわざわざ、米国防長官に抜擢しています(注6)。

 そして今、次期米大統領選を控えて、何が何でも、米政権を奪還したい米戦争屋は、大掛かりな選挙不正の準備を進めているようです(注5)。

 このことをトランプ陣営も把握しているらしく、トランプは遂に、このことを公に言及し始めたのです。

 その結果、トランプ支持の米国民はみんなネット情報から、米戦争屋系ヒラリー陣営の選挙不正準備に気付き始めています。そのため、米戦争屋は選挙不正がやりにくくなっているのは確かです。

 トランプ陣営がどこまで、米戦争屋の選挙不正仕込みを暴けるかが注目されます。

4.われら日本国民は、米国流の選挙不正技術が日本の選挙にも蔓延している事実に気付くべき

 今の日本は平気で選挙不正をやる米戦争屋に乗っ取られていますから、米戦争屋は日本を支配する上で、好都合になるよう、日本の選挙に介入してきます。

 その端的な事例は、2010年の民主党代表選です。その前年の2009年、小沢・鳩山コンビが歴史的な政権交代に成功しましたが、両者は日本の対米自立を志向しており、日本を乗っ取ってきた米戦争屋にとって極めて不都合なアンチ米戦争屋の政治家でした。ちなみに、2009年、日本を乗っ取る米戦争屋がうかつにも小沢民主党の政権交代を許してしまったのは、小沢氏が巧妙に米戦争屋を欺き、油断させたからと本ブログでは観ています。

ところが小沢氏は政権を取るや、対米自立を目指し始めて米戦争屋を激怒させたのです、そのため、日本を闇支配してきた米戦争屋は彼らの子飼いである悪徳ペンタゴン日本人勢力(マスコミ・外務省・東京地検特捜部など)を総動員して、強引な小沢・鳩山おろしを行い、総理だった鳩山氏は総理就任から1年未満で引き摺り降ろされました。そして、今度は小沢氏がポスト鳩山を目指して、2010年の民主党代表選に果敢にも立候補したのですが、米戦争屋と悪徳ペンタゴン日本人勢力は何が何でも、小沢氏の民主党代表就任(=総理就任)を阻止するため、民主党代表選に介入したのです。そして大掛かりな選挙不正が行われて、小沢氏は菅氏に敗れました(注7)。

 その後、ネット・ブロガーの植草氏が、上記の疑惑の民主党代表選に、ムサシが介入している事実を突き止めました、そしてわかっただけで、この代表選関連で民主党はムサシに1億6000万円を支払っていたのです(注8)。要するに、民主党内に、米戦争屋に従属する勢力(トロイアの木馬)が潜んでいて、小沢・鳩山コンビの失脚に協力していたのです。

 上記のように日本の政界に食い込んできたムサシは今では、日本全国の自治体に入り込んで、選挙の開票集計を請け負っているのです。

 したがって、日本国民も英国民と同様に、電子・機械式の開票集計に反対して、面倒でも住民監視の上での手作業開票に戻すしか、選挙不正を食い止める方法はありません。

注1:NHK News Web “米大統領選 トランプ候補 選挙戦で不正行為と主張”2016年10月18日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010733411000.html

注2:本ブログNo.1511『原発再稼動に血道を上げる安倍自民にとって天王山だった新潟県知事選でまさかの敗北?:ムサシを必要としなかったのは、米山氏を抱き込む目処がついているからではないか』2016年10月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36284936.html

注3:ブッシュ対ゴア事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E5%AF%BE%E3%82%B4%E3%82%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6

注4:本ブログNo.1414『英国の国民選挙は不正のできない手作業で開票集計されているのに、日本はムサシの開票集計機の導入を止めないどころか増やしているのはなぜか』2016年6月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36018659.html

注5:ザウルスでござる“ヒラリー・クリントン(11)電子投票機をハッキング”2016年10月16日
http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/8bb338c6d8a545c0ec38e7fdd3780207

注6:本ブログNo.709『選挙システム会社の経営者だったチャック・ヘーゲル氏が米国防長官に抜擢されたウラ事情:オバマ再選の最大の功労者だったのか』2013年1月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31252942.html

注7:本ブログNo.195『党員・サポーター投票という大ザル選挙で決まった菅総理続投』2010年9月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18648381.html

注8:植草一秀の『知られざる真実』“「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線(3)”2013年1月9日
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7baf.html

by めい (2016-10-19 17:16) 

めい

《期日前投票が始まっているから、すでに、着々と、不正選挙が、ドナルド・トランプを絶対に負けさせる、という 動きで、実行に移されている。》
《それを阻止するために、トランプたちは、知能と人材の限りを尽くして、動き出している。 》

   *   *   *   *   *

[2021]トランプが、「現に不正選挙が行われている」と演説した。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2016-10-19 08:16:29
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

副島隆彦です。  今日は、2016年10月19日です。

 私が、一昨日(おととい)17日に、下 ↓ の 「2018」番に書いたとおり、アメリカの大統領選挙で、不正選挙=投票数操作 ( rigged elections リグド・エレクション、voter fraud ヴォウター・フロード )が、行われている。 

 期日前投票が始まっているから、すでに、着々と、不正選挙が、ドナルド・トランプを絶対に負けさせる、という 動きで、実行に移されている。 11月8日の投票日を、待たないで、この巨大な犯罪行為が、実行に移されている。 

 このことを、一昨日(現地では17日)の、 Trump Rally  Green Bay , Wisconsin ウイスコンシン州のグリーン・ベイ市の トランプの演説の中で、力を込めて糾弾している。

 このウイスコンシンは、「激戦州 swing state」ということになっていて、あの裏切り者の、共和党下院議長で若造の ポール・ライアン Paul Ryan の選挙区だ。ここでも、そのヴォウター・フロードの コンピュータ装置の作動(犯罪行為)が、始まっているということだ。 

 それを阻止するために、トランプたちは、知能と人材の限りを尽くして、動き出している。 不正選挙=違法な投票数の操作 さえなければ、トランプの圧勝だ。アメリカ国民も、皆、そう思っている。  

 トランプが言い続けている、crooked Hillary ( クルッキド・ヒラリー。ゆがんだ根性の、性悪女=しょうわるおんな=のヒラリー)の支持者たちも含めて。

(転載貼り付け始め)

●「 トランプ氏、米大統領選で「大規模な不正投票」と主張 」

AFP=時事   2016年10月18日(火)

 米大統領選で、支持率の低下や相次いで浮上する性的暴行疑惑に直面している共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は17日、大統領選で「大規模な不正投票」が行われているとの持論を改めて展開した。



 本選までわずか3週間を迎え、トランプ氏は選挙制度に関する批判を強めており、同氏が敗北した場合に騒乱を生む恐れを懸念する声 が上がっている。同氏のこの訴えについては、(副島隆彦注記。 共和党本部の)共和党員らは断固否定している。

 同氏はツイッター(Twitter)に、「当然のことながら、大規模な不正投票が選挙日当日とそれ以前にも起こっている。 共和党指導部は、今起きていることをなぜ否定するんだ? 本当にうぶ(ナイーブ)だ! 」 と投稿。不正投票の根拠については明示していない。

  一方、共和党の副大統領候補マイク・ペンス(Mike Pence)・インディアナ(Indiana)州知事は、16日、CBSニュース(CBS News)のインタビューで火消しに動き、「共和党陣営は、選挙結果は絶対に受け入れる」との考えを示した。 


●「 エクアドル、アサンジ氏のネット回線切断 滞在先の在英大使館で」

ロイター   2016年10月18日(火) ワシントン


内部告発サイト「ウィキリークス」は、17日、ロンドンのエクアドル大使館に滞在を続けるサイト創設者のジュリアン・アサンジ容疑者が、インターネット回線を切断されたと明らかにした。



 声明によると、米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が米金融大手向けに行った講演内容に関する電子メールを、ウィキリークスが16日に公表した直後にエクアドル政府が回線を切断したという。

 スウェーデンでの性犯罪事件に関する取り調べのため、同国への移送が求められているアサンジ容疑者は、移送を回避するため、2012年6月にロンドンのエクアドル大使館で政治亡命を申請。大使館を出れば身柄を拘束されるため、現在も大使館内にとどまっている。

 エクアドル政府(副島隆彦注記。南米大陸の北で、太平洋側にある。歴史的に反米(はんべい)左翼政権である )は、アサンジ容疑者の言論の自由を保護する立場を取っている。が、この問題をめぐって米国と関係は緊迫している。同国のコレア大統領は、米大統領選でクリントン候補を支持すると表明している。

● 「「米大統領選は八百長」= 言い訳? 批判強まる-トランプ氏 」

時事通信   2016年10月18日(火)

17日、米ウィスコンシン州で演説する大統領選共和党候補のドナルド・トランプ氏(AFP=時事)

米大統領選の投開票が約3週間後に迫る中、劣勢を巻き返せない共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が「大統領選は八百長だ」と声高に唱え始めた。負けた場合の言い訳づくりとやゆする声が出る一方、選挙への信頼を損ないかねないと批判も強まっている。

 「これは八百長選挙( rigged election ) だ。メディアが選挙を不正に操作しようとし、投票所でも不正が行われようとしている」。トランプ氏は17日、ウィスコンシン州で開かれた集会で、政府やマスコミが結託して、自分を追い落とそうとしていると訴えた。

 こうした見解には、ライアン下院議長の事務所が「開票結果を信頼する」とのコメントを出すなど、共和党幹部は否定的だ。しかし、トランプ氏はツイッターで「もちろん不正は大規模に行われている」と反論。「なぜ党幹部は否定するのか。あまりにナイーブだ」と一歩も譲る気配はない。

 トランプ氏が「八百長」論を主張するようになったのは、過去のわいせつな言動が相次いで報じられ、民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)との差が開き始めてからだ。クリントン陣営幹部は「負けつつあることを悟り、制度のせいにしようとしているだけだ」と切り捨てる。

 ただ、米メディアによると、トランプ氏の主張に共鳴する支持者も多く、民主主義の根幹をむしばみかねないとの懸念も強い。敗北した場合にトランプ氏が結果を受け入れない可能性もあり、オハイオ州の選挙事務を仕切る共和党出身の州務長官は「無責任だ」とトランプ氏を批判した。(了)

(副島隆彦注記。 急いで、上記の 「オハイオ州の選挙事務を仕切る共和党出身の州務長官」というのが、すでに不正選挙を実行していて、ARISTOS System を作動している。トランプ陣営は、全米の各州にいる、 選挙管理委員会のトップの連中(わずか数人ずつ)だ)を、厳しい監視下において、彼らの犯罪の弱点と証拠 を見つけ出して、満天下に暴き立てるべきだ。副島隆彦の注記終わり)

●「 トランプ氏主張の選挙不正「あり得ない」、米共和党弁護士が批判 」

ロイター  2016年10月18日(火)

米大統領選の共和党候補トランプ氏が「大統領選挙で不正が行われている」と主張していることについて、共和党の弁護士らが、「不正はあり得ない」と述べ、「根拠のない主張は有権者の不安を煽り危険だ」と批判した。トランプ氏は16日、投票所で不正が行われているとツイッターに投稿。ただ、具体的な根拠は示していない。

 共和党の選挙関連弁護士のクリス・アシュビー氏は、トランプ氏の主張には「根拠がなく、危険で不安を煽る恐れがある」と指摘。アシュビー氏はインタビューで「選挙が操作されていると主張するのは、あなたの投票は意味がないと有権者や支持者に言うことになる」とし、「トランプ氏の発言は投票について不安を煽っている」と述べた。

来月8日が投票日の大統領選挙は、すでに多くの州で期日前投票や郵便による投票が始まっている。共和党全国委員会の主任弁護士を務めたマーク・ブラデン氏はインタビューで、「選挙システムはさまざまな不正を防止する措置が講じられているとして、全国レベルの投票操作はあり得ない」と語った。

●「 トランプ氏は「泣き言を言うな」 オバマ大統領が痛烈批判 」

AFP=時事  2016年10月19日(水) 

(副島隆彦割り込に、注記。 下 ↓ の オバマ大統領の、自分を守るために、ウソつきに転落して、眉毛が下に下がって薄ら笑いを浮かべて語る、情けなさそうな顔を、私たちは、じっと見るべきだ。 )

米首都ワシントンのホワイトハウスでマッテオ・レンツィ伊首相との合同記者会見に臨むバラク・オバマ米大統領(2016年10月18日撮影)。

「米大統領選で不正が行われている」とする共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の主張について、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領は18日、「無責任な泣き言だ」と一蹴した。

【写真3枚】オバマ氏の発言に聞き入るレンツィ首相

 数々のわいせつ疑惑や世論調査での支持率低下で苦しい選挙戦を強いられているトランプ氏は、ここ最近の動向を見る限り、さらなる焦土作戦(しょうどさくせん)に踏み切るとみられている。

 トランプ氏が米大統領選で不正行為が横行しているとする危険な陰謀論を声高に訴えていることを受け、オバマ大統領は、訪米中のマッテオ・レンツィ(Matteo Renzi)伊首相を前に、外交儀礼さえも取り払い、痛烈なトランプ氏批判を展開した。

 オバマ大統領は合同記者会見の場で、「私の人生で、あるいは現代政治史の中で、投票が始まってもいない時点で、選挙やその過程に疑惑の目を向けた大統領候補など、一度も見たことがない。前代未聞だ」と述べた。

「無責任な話だ…大統領(になる者)に期待するようなリーダーシップと強靭(きょうじん)さが全く見えてこない。試合が終わってもいないのに、もう泣き言を言い始めるなんて。
物事が自分の思うように行かなかったり、負けたりした際に他人を非難し始める人物には、この仕事に求められる素質はない。トランプ氏には、泣き言を言うのをやめて、票を獲得できるよう自分の主張に専心すべきだと忠告したい」

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 オバマは、初めから、8年前の、突然、立候補で登場、当選、就任の時から、ずっと操(あやつ)られてきた、何の力も無い黒人男だ。私、副島隆彦は、8年前に、そのように書いて、オバマの仕組まれた育成、登場(ズビグニュー・ブレジンスキーが飼育した)、登場のことを自分の本、数冊に書いて説明してきた。

このように、アメリカ政治は、現在、激しい緊迫の渦の中にある。私、副島隆彦は、日本人に、大きな枠組みの中の真実を、伝えるために、自分の生命エネルギー燃焼させている。
トランプのこの真実の演説、発言 を、押し殺して、現在の権力を握りしめる者たちが、あんまり悪事を続けると、本当に、アメリカ革命の第二回目が始まる。 真面目で、真剣な、優れたアメリカ国民の熱意と信念を、甘く見ていると、それこそ、お前たちこそ「泣き言を言う」ことになる。

不正選挙という権力犯罪( power crime パワー・クライム)を、自分たちが追い詰められて決行しているのだ、 と オバマの顔に書いている。お前こそ、「泣き言だ」。この重要な時期に、やはり、アメリカ政治の重要な構成要素の役者として、現職の大統領という立場で、出てくるものだ。 「現職で、権力を握っている者たちが、強いのだ(何でもする)」という近代政治学の法則 が当て嵌(は)まる、と 彼らは信じている。

副島隆彦 記

by めい (2016-10-19 17:34) 

めい

アメリカ大統領選挙。「不正選挙を許すな」の動き、先鋭化。http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

   *   *   *   *   *

アメリカ各地で、選挙管理委員会の建物の前で、数百人のトランプ派が集まって、「不正選挙を許さない」と、監視を始めている。そして、ヒラリー派のゴロツキたちとぶつかって、警官隊が中に入って、小競り合いになっている。それらの報道は、それぞれの地方のテレビ局でしか放送されない。 

 もし、不正選挙=集票マシーンの違法操作 が、行われて、「トランプへの投票が、ヒラリーの方に盗まれて計算される」機械が、動き出していることが、暴かれたら、その時は、それこそ、民主政治 democracy への挑戦であるから、トランプ派の激高する人々は、銃を持って立ち上がるだろう。

by めい (2016-10-30 07:05) 

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