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日本の独立に向けて [日本の独立]

陰極まって陽生ず。いよいよ新しい時代が始まっているのかもしれない。
阿修羅板のコメント欄で次の文章を見た。国内で足の引っ張り合いをしているレベルから脱却して、真の独立に向けてまとまって行かなければならないことを示唆してくれている。そのリーダーシップを小沢さんに期待すること切。

以下転載。

   *   *   *   *   *

03. ろうし力学 2012年7月02日 02:22:09 : riuSNxeQ9qjU6 : LlTodrk53g 
つまるところ、政権をとった、執行部になった、官僚と接点をもつことで、実は宗主国に恫喝されてきたのが日本だと告げられる。
言うことを聞かなければ、既得権益の喪失と、原発破壊による日本破滅が待っているから、言うことを聞かないとだめなので、黙ってせっせと搾取にいそしんで貢ぐことが、内閣総理大臣と閣僚が、この国を保つ唯一の方策だと告げられるという図式。
内閣執行部になった人間だけが、口外できない秘密を共有する。故に、知らされない同党の議員とも、乖離していくのが実態(自民党はその点、乖離が少ないから長いこと居座った)。
恫喝の中で、己の利益とこの国を守るには、宗主国の言うがままにすることが、国益だと、自らに言い聞かせるのが、執行部の役割。
過去と今との違いは、アメリカをも支配し、虐げてきた支配構造自体が、追い詰められていること、アメリカ政府もそれに恫喝されて追い詰められていることが、日本人の健康や生命など、知ったことか、という非情で性急な要求が行われていること。
故に、国民を一切無視して、同党の議員も無視して、事情を知る旧執行部の現野党の輩だけが同意して、ともかく支配構造の怒りを買う前に、執行しなければ、支配構造の裏工作によって、この国は敵も明確でない戦火にまみれ、立ち上がれないダメージに突き落とされる恐怖に震えている、それが総理大臣の今の表情に見て取れる。
今からは、国家権力はますますケイサツ国家の面を強め、人民を暴力で押し付けてくろだろう、国益という正義の名の下に。
国民はそれでもますます独立への意思を強める。
暴力は悲惨なまでに、弾圧を行い、もうだめか…と思われるほどに潰されていくだろう。
最後の最後まで、もうこれで全て黙らせられると、支配構造がその密かに擁く自らの「恐怖心」にかりそめの安堵を覚え、我々国民は、絶望か…という処まで追い詰められるだろう。
が、その最後のときに。
99.99%の幕が閉じる岩戸閉めのその瞬間に。
決して虚無に陥落しなかった魂たちの放つ光が、存在世界をぐるっとひっくり返すだろう。
虚無の行き着くところは、結局自らの消滅が必定だという原理原則。
自分、という存在を信じて疑わない意識には、全く新しい世界観が一挙に広がり、その波紋が世界にうねりとして広がる瞬間を体感することでしょう。
何があっても、虚無に魂を明け渡さない。
人間は、肉体は乗り物に過ぎない、こころそれ自体が自分自身なのですから。

(ここ1ヶ月自分のパソコン不調で、旅に出た息子のMACを使って四苦八苦。oshosina@・・・のメールが読めない状態が続いています。メールをくださるかたは、takaoka@・・・でお願いします。)
 

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