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大人にならなければならない日本 [日本の独立]

《冷戦下でとにかく国防のことは何も考えなくてよかったから、中国や韓国には敢えて対立しないでなぁなぁでいることの方が国益に適ったという表面的な「古き良き時代」》(mespesadoさん)とはがらりと様相を変えた今この時代、裸身をさらしつつ北朝鮮と米国の間にあって自らの進退を決めねばならない日本、いやが応にも政治の重みが問われる中での総選挙。一説には12月に予定される米国による北朝鮮への全面攻撃に先立ってのこの時期決定とも。なんだかんだ理屈を言ってる場合ではない、とにかく国家としての態勢固めをしておかなければならないという判断。先立つ安倍総理とトランプ大統領の間でどのようなやりとりがあったのか。安倍総理いわく「口が裂けても言えない」。そのことと符牒が合う国連における「北朝鮮全面破壊」というトランプ大統領の過激演説。ではその攻撃はどのようなものなのか。中杉氏が言う。闇夜に紛れてTR-3Bがやってきて、いきなり光線で攻撃します。それが引き上げて次に目に見えるB-2が攻撃に行くのです。巡航ミサイルが飛んでいます。そのような戦争をやるのだと思います。》「TR-3B」とは。中杉氏の説明がある。

アメリカ製UFO・TR-3B 

《おそらくこれは原爆を超えています。TR-3Bが攻撃すると原爆が消えてしまうくらいの威力はもっているのだろうと思います。》・・・ゆめゆめアメリカをあなどってはならない、という中杉氏の論をどう思われるか。各自ご判断を。

 

いずれにしてもこのたびの総選挙、モリカケ如きでドタバタする選挙ではない。山形二区民進党近藤洋介陣営、どのような陣立てで臨むつもりなのだろうか。「放知技」板の以下の議論を読みつつ出てきた言葉が「大人にならなければならない日本」でした。

 

   *   *   *   *   *

 

706:天然居士 : 2017/09/23 (Sat) 01:04:47 host:*.ocn.ne.jp
私のバカ息子は、40になっても独身で親と同居しています。この先も結婚する見込みがありません。
己の子育ての失敗を悔い、孫の抱けない身の不幸を嘆いていました。
でも、最近の安倍政権の施策を見ていると、孫のいないことがよかったと思うようになりました。
アベノミックスも悪くないと感じてきました。
つまり、今さえよければいいんですね。どんなに国の借金が積み重なろうが、使用済み核燃料が
増えようが、すべてツケは後世に押し付ける。
いずれ、介護保険、医療保険は崩壊し、400兆円以上の国債を抱えた日銀は倒産する。息子はなん
とか生き抜いてくれるだろうが。もし孫がいたら地獄だ。
心配なのは、トランプの暴走。安倍首相は金魚のウンコみたいに尻にくっついている。
支持率向上のためだけに、トランプは北朝鮮を爆撃しかねない。
なんといっても「アメリカファースト」だ。北が破れかぶれで反撃しても、被害を受けるのは韓国と日本だけ。
米国がイラク、アフガンにやったことを、北朝鮮にはやらないとは日本人以外は、どの国も思っていない。
安倍はどこまで覚悟してトランプを支持しているのか。たぶん、何も考えていないのだろう。
能天気な首相が野党のすきをついて解散する。解散権の私物化でしかない。
森友、加計学園の行政の私物化と同じだ。
でも、優しい国民は自民党に今後も国政をゆだねるだろう。
戦争さえなければ、私も不快だが、まあいいかと思う。今が良ければいいのさ。

707:mespesado : 2017/09/23 (Sat) 01:21:34 host:*.itscom.jp
>>706
 屈折したヒガミ投稿にマジレスするのも何ですが…

> つまり、今さえよければいいんですね。どんなに国の借金が積み重なろうが

 だーかーらー、「国」に「借金」なんて概念は存在しないんです、って何度言ったら…。もし「借金」が問題になるとすれば、外貨建ての借金がある場合。
外貨は自分で発行できないから、これは返さなければならない「本当の」借金。
 でも日本は外貨建ての借金なんて無い。むしろ大債権国。
 一方、円建ての借金は、現在のように、日本が生産力が過剰であるという事実に裏打ちされている限り、国内はもちろん、国外の円建ての「借金」など、必要なだけオカネを「刷れ」ば済むので、全然問題にならない(つまりハイパーインフレも為替の暴落も起きない)。

> 心配なのは、トランプの暴走。安倍首相は金魚のウンコみたいに尻にくっ
> ついている。
> 支持率向上のためだけに、トランプは北朝鮮を爆撃しかねない。
> なんといっても「アメリカファースト」だ。北が破れかぶれで反撃しても、
> 被害を受けるのは韓国と日本だけ。
> 米国がイラク、アフガンにやったことを、北朝鮮にはやらないとは日本人
> 以外は、どの国も思っていない。
> 安倍はどこまで覚悟してトランプを支持しているのか。たぶん、何も考え
> ていないのだろう。

 米国が北朝鮮に先制攻撃する可能性があるから「こそ」、安倍首相は徹底的に米国に従っている(ふりをする)必要がある。なぜなら米国の「忠実な」同盟国であるという印象を与えれば与えるほど、米国世論も「米国の先制攻撃のせいで、あの忠実な同盟国である日本が北朝鮮の反撃のミサイル攻撃を受けることになるなんて非人道的なことはあってはならない」という方向に流れるから、結果的に米朝戦争を避ける抑止力になるから。
 結論:貴方の方が「何も考えていない」。

> 森友、加計学園の行政の私物化と同じだ。

 これらが捏造疑惑である事実はもう国民の間に浸透してきた今更何を…。

708:猿都瑠 : 2017/09/23 (Sat) 02:07:44 host:*.eonet.ne.jp
>>707
mespesadoさん。

いや本当に何度も書かれてる事なのに、理解しようとして読んでる人と、字面を見ただけで拒絶反応して自分の意見に固執する人がいますよね。
驚くべきって程ではありませんけど、SNSなんかでも必死に安倍批判をしている人たちって、後者なんですよ。
上から目線で自分は全部分かり切ってる、アベなんかバカ以外何物でも無い。
そう言い切ってる人に限って、他人の意見なんかこれっぽっちも読んでない、いや理解する気が最初から無いんですね。
自分の意見と同調する人だけしか見ていません。その癖、外交はこうでとか言ってる。
外交って最初から同じ意見の人たちばかりなら、最初から不要なんですよね。
全く置かれた立場の違う首脳同士がとりあえず現時点での落としどころを見付けて、決定(仮)をする事なのに、外交について語るとは片腹痛い訳で。

国連の安倍首相の演説の場に空席が多かった。世界で嫌われているからだ。誰も相手にしていない。
判で捺した様に同じ意見や反応の羅列です。

河野の父は偉いが、太郎は何をやってるんだ!
皆こんな反応ですね。

自分は太郎の方が良く分かってるなと最初から思いましたけど。

713 名前:mespesado 2017/09/23 (Sat) 09:19:10 host:*.itscom.jp
>>708
猿都瑠さん


> 驚くべきって程ではありませんけど、SNSなんかでも必死に安倍批判をし
> ている人たちって、後者なんですよ。

> 上から目線で自分は全部分かり切ってる、アベなんかバカ以外何物でも無い。



安倍批判をしているネット有名人って、今の論を見ると、最早なぜ安倍政権に否定的であるのかという当初の理由を忘れ、ただひたすら安倍政権を批判するた
めの話題をしつこく求めているだけに成り果てていますね。だからこそ、安倍政権の業績を肯定するものはすべて敵、安倍政権を批判するものはすべて同士、という心理になっていて、モリカケ疑惑を主張するものはすべて同士、モリカケが捏造疑惑であることを「実証」する人たちは、その実証が正当であるかどうかに関係なく敵認定しているだけです。こんなくだらん言論は、彼らのようなドグマを持たないものにとっては何の価値も無いですよね。

 そもそも、彼らが本来なぜ安倍政権に否定的になったのかというと、主に2種類の人がいて、一つは「原発反対の立場からの批判」、今ひとつは「右翼批判の立場からの批判」であり、後者はより具体的にはズバリ「改憲反対の立場からの批判」であると思います。
このうち前者は、理念としては全く正当なのですが、そして理想を主張するのはよいのですが、その理想を実現するための政治の世界の力学というか、からくりがまるでわかっていない、否、わかろうとしないのですね。実際に原発を廃止しようとすれば、現在の原発施設の経済価値がゼロになるため会計上特別損失を立てなければならず、それが経済全体に悪影響を及ぼし云々…、という問題や、国防上原発を持つことで核兵器がいつでも作れると「脅し」をかける効果があるのが失われるデメリットをどうするのか、等といった「現実の問題」を、政治の世界ではちゃんと解決しなければ先に進めないんですが、彼らがこういう問題を真剣に考えているようには全く見えません。そもそも政治的駆け引きのために自らの主張を一歩引いて先に進めるということを「不純な妥協」として絶対受け入れようとしませんし。

 また後者は、「改憲」といえば「日本がまた戦前のように戦争を起こすようになるから反対」という古いドグマで脊髄反射してるだけ。一般国民も、確かに改憲には反対の意見が大勢を占めていましたが、安倍首相が「自衛隊の存在を追加するだけ」という加憲を提案したら、「おお、それならいいよ」と賛成が多数になりました。国民の一般世論の方がよほど本質をよく捉えていて思考が柔軟です。

「有識者」を自認するなら、「吉田首相の時の米軍との密約に始まりそれを継続させるための日米合同委員会を何とかしないと自衛隊を単に軍隊に改称するだけでは米軍の金儲けのための戦争の手羽先にされるだけだから改憲反対!」とでも主張していたなら一目置きますけどね。でもよく考えれば、その場合でも「改憲反対」じゃなくて「自衛隊を米軍がすべて仕切ることになっている密約を廃止し

ろ。その上で自主憲法を制定すべし」となるはずなんですけどね。日本が真に独立国になりたいのであれば。

 




> 河野の父は偉いが、太郎は何をやってるんだ!


> 皆こんな反応ですね。


>
> 自分は太郎の方が良く分かってるなと最初から思いましたけど。


全く同感です。河野洋平の時代は、冷戦下でとにかく国防のことは何も考えなくてよかったから、中国や韓国には敢えて対立しないでなぁなぁでいることの方が国益に適ったという表面的な「古き良き時代」なんですね。ところが今はそうじゃない。河野太郎はそこを大変よくわかっている。例えばかつて初入閣したとき過去の自分のブログの主張を引っ込めた。これは「ネット有識者」によると、
「大臣ポストのために自分を売った」となるのですが、そうじゃなくて、政治家としての仕事をきちんと遂行するためにはその都度どういう行動をとったらよいかを熟慮した上での行動であり、要するに政敵に「おまえ個人は現内閣の主張と違うことを主張してるじゃないか」と揚げ足を取られるのを防ぐための優れた戦略の一つだったわけですよね。あと、外務大臣就任以降初めて中国外相と対談し

たとき「大国としての振る舞いを学ぶ必要がある」と切り返したとっさの発言は外務省事務方も舌を巻いていたらしく、中国を直接批判せず、かつ同調もせず、相手のプライドにくすぐるような実にうまい切り返しだなあと私も思いました。

とにかく地頭がよいのだと思います。


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めい

《このたびの突然の解散総選挙は、ロシアと中国と北朝鮮による「ネオコン粛清」の一環の元行われるのです。
・・・・・・・
ヌッポンは植民地支配から脱皮できるかどうかの瀬戸際なのです。》

   *   *   *   *   *

建築とかあれこれ 呪いもあれこれ 
腐敗政府め!呪い潰してやる!本気だぞ!>㈷あべちゃんがネオコン追い出した(爆)

北極点から解散総選挙を見てみる
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-9913.html

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◆2017/09/23(土)2  小池の乾坤一擲の勝負を瞬殺した…
安倍の電光石火
http://grnba.com/iiyama/index.html#aa09232
ワシは『小池百合子論』を立て続けに5本も書きました.
下の文章を読めば↓10月総選挙の深層流が見えてきます.
・ 小池百合子が新党党首になっても…
・ ユリ子はネオコン・戦争屋のヲンナだが…
・ 人気再爆発を狙うライブ劇場型総選挙を狙う!
・ 小池百合子は,日和るのか? 決断するのか?
・ 総選挙も大事だが,都知事は辞めたくない!
小池が都知事を辞任し,乾坤一擲の勝負を仕掛けた場合でも,
候補者をあと2週間で200名近くそろえることは至難
客観的な与件は↑↑これに尽きるでしょう.
だから,小池は「希望の党」の名誉職に付くなどして…
お茶を濁すしかない,と.
それにしても…
安倍晋三と麻生太郎が電光石火の勢いで…
解散・総選挙への奔流をつくった早ワザは…
日経の見出しに↓↓良く表れてます.
『安倍首相、野党に猶予与えぬ短期決戦!』
 https://goo.gl/YtCspQ
政治の一寸先は闇.何が起きても不思議ではないし,
何が起きるか? 誰にも分からない.
けれども,「大きな流れ(トレンド)」が出来はじめています.
その出発点は…
『小池の乾坤一擲の勝負を瞬殺した…,安倍の電光石火』
ですから今後の日本政治も,安倍1強の下,電光石火の勢いで変化してゆきます.
その巨大な潮流の変化を淡々と虚心坦懐の心境で観察できる人だけが,「勝ち組」になります.
それ以外のシトは…
「負け組」になった不平不満をグチグチとヤッかみ,「勝ち組」を憎悪しながらストレスをためて,逝きます.
たとえ「負け組」になっても,『てげてげ』を読めば…
元気になりますwww
人生,考えを改めれば,また新しい人生が始まる!
先ずは元気を出して,気持ちを明るくしましょう!>皆の衆
飯山 一郎 (71)
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地図投影法学習のための地図画像素材集
https://user.numazu-ct.ac.jp/~tsato/tsato/graphics/map_projection/index.html

ぎのごちゃんは、グーグルアースを見るのが大好きです。

普段、わたぴたちは
メルカトル図法の平べったい地図を見ていて
あれを元に世界をわかったつもりになっていますが、
大陸は北極点を中心に広がっています。

地球は国境まみれで、分断されていますが
グーグルアースでよく見ると
ほぼ地続きです。

大昔の人は、自由に行き来できたはずです。

アフリカ大陸には黒人
ユーラシア大陸には有色人種
オーストラリアに、北アメリカ、南アメリカ、太平洋諸島には
インディオ、縄文海洋民族が。

インディオ海洋民族こそ
世界を自由自在に旅できた超人族ラピタです。

今は
アジア文化圏以外は
ほぼ、白人、黒人、どっちかですね?
植民地支配ネオコンワールド。

白人ってどこから出てきたのでしょう?
そう、突然変異、アルビノ「先天性白皮症」です。

肌の色や出身地で全部を語るのはおかしいんだけれど
動物を見た目で「管理」する方がたやすいので
どの時代も支配者は
見た目で民衆を操ってきた。

地球上でもっとも数が少ない
希少価値のある「白人」を使うほうが
なんとなく「希少価値ある?」てな感じでしょう。

白人を使った「支配者」は
アメリカ、オーストラリア、太平洋諸島の
縄文人を虐殺しました。

その虐殺集団は、
アジア巨大文化圏を植民地支配でぐちゃぐちゃにしようとし、
ロシアと中国の抵抗で失敗。

第二次世界大戦後は、アラブ文化圏をぐちゃぐちゃにし続け
また、アジアをぐちゃぐちゃにしようと狙っています。

勝利品「日本列島・韓国」に居座って。

日本はずっとあいつらのおもちゃだった。
しかし、戦後初めて
あべちゃんが、ネオコンを、官邸から
追い出した!!!!!!!!

そしてネオコンは、内閣府国会がだめならと
東京都庁と霞が関とマスゴミに
まだはびこってるーーー。

このたびの突然の解散総選挙は、
ロシアと中国と北朝鮮による
「ネオコン粛清」の一環の元
行われるのです。

つまりは、ネオコン粛清選挙。


学校でインチキ歴史を刷り込まれて
クルクルパー学歴社会制度で
すっかり洗脳されちゃってる
そこのザコ庶民の皆さま。

わたぴたちはネオコンの「家畜奴隷」だったのです。
もうそろそろ自覚をしましょう。

ヌッポンは植民地支配から脱皮できるかどうかの
瀬戸際なのです。

自民圧勝!!!脱ネオコン!マスゴミ撲滅!

これを、祈って祈て祈り倒しましょう!!!

祈りと呪いは、効くのですよwww

人生気合!

by めい (2017-09-24 04:31) 

めい

雲行きが怪しくなってきた北朝鮮情勢
ソウルを火の海にしない米国の軍事作戦とは
2017.9.22(金) 織田 邦男
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51144

以下、この記事の最終章(6)の結論部です。
《次の内閣はひょっとして「戦時内閣」になる可能性もある。》

   *   *   *   *   *

 「流血を覚悟して、初めて流血無き勝利が得られる」と言ったのは、クラウゼウィツである。マティス長官はクラウゼウィッツを愛読しているという。彼はこういうシナリオを考えているのではなかろうか。

 マティス長官は最後の最後まで戦争を起こしたくないと考えていると思う。戦争の悲惨さは戦場で戦った者が一番よく知っている。これまでの彼の言辞の端々からそれは伺える。

 ただ戦争というのはちょっとした錯誤、誤解、読み違いで起きる。戦争になれば日本も被害は避けられない。ミサイルは日本にも当然降り注ぐ。「Jアラート」が「狼少年現象」を引き起こすからダメだなんて牧歌的なことを言っていられないだろう。

 実のところマティス長官の「方程式の解」が何だかいまだ分からない。だが、どんな「解」にせよ、日本は無縁ではいられないことは確かだ。日本人に覚悟と当事者意識が求められている。

 日本ではのんびりと解散風が吹き始めた。一度解散ムードが起きると止められないという。解散するのであれば、次の内閣はひょっとして「戦時内閣」になる可能性もある。このことを自覚したうえで日本国民も選挙に臨まねばならない。

by めい (2017-09-24 07:34) 

めい

いい流れが出てきた!?

   *   *   *   *   *

ティラーソン国務長官が訪中
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-8795.html

スーザン・トロントン国務次官補
ティラーソン国務長官が訪中して、11月のトランプ大統領訪中と北朝鮮問題について意見を交わしている。

日本では全く報道されていないが、北朝鮮問題に関してはティラーソン訪中の直前に米国務省から重大な発表がなされている。

東アジア担当のスーザン・トロントン米国務次官補が、米国議会上院で北朝鮮に関する「四つのノー」政策を発表したのである。

米国務省が発表した北朝鮮に関する「四つのノー」とは…
1、北朝鮮の体制転覆を求めない
2、北朝鮮の体制崩壊を企てない
3、朝鮮半島の統一は急がない
4、38度線を越えて北に侵攻しない

ティラーソン国務長官も北朝鮮に関する上記「四つのノー」を前提にして、米中首脳会談に向けて中国との連携強化を図るはずだ。

野崎晃市(43)

by めい (2017-10-01 05:01) 

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