消防出初式 [地元のこと]
今朝は10センチ足らず積もっていますが、雪の少なさ、気温の高さ、昨年の暖冬異変以上です、今のところ。昨日は青空の下での出初式でした。観るのははじめてです。とりわけ梯子乗りは見応えありました。写真を撮ってきたので載せておきます。観閲、祝賀放水会場の古堤前でのアビコ洋品店さんの温かいコーヒーとアメのふるまい、表町通りでの赤湯地区商店街の御婦人たちによる玉コンニャクと豚汁のふるまい、ありがたかったです。例年なら考えられない陽気ということで、多くの子ども連れで賑やかでした。
えくぼプラザでの祝賀式典、防火標語入選者の表彰式がありました。小学生の部最優秀賞「火の用心 これがわが家の 合い言葉」(宮内小4年 遠藤夏葵さん)、優秀賞(宮内小4年 山水仁子さん)、中学生の部最優秀賞「消したはず 心で決めず 目で確認」(宮内中2年 歌丸乃愛さん)、優秀賞「おっかねぞ 火ってぜんぶ もってくぞ」(宮内中2年 鈴木尊くん)。宮内勢がんばりました。応墓総数小学校279、中学校252の中からです。
昨年の南陽市の出火件数10件、全焼0、ケガ人0、16年ぶりの少なさとのことです。
↑第3分団2部5班、わが地元です。
↓梯子乗りは第6分団(沖郷地区)と第7分団(赤湯地区)のメンバーです。それぞれ3人ずつの演技でした。
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