一昨日(14日)、息子と酒田へ行く用事があり、その帰途山形で下ろしてもらってやすえちゃんの総決起集会に参加してきた。会場に着くと置賜自給圏のMさんとばったり、Mさん言われるには椅子は1500席用意なっているとのこと。開始予定時刻まで30分ぐらいあったが会場はほぼ満席だった。さらに30分ぐらい前に着いて前の方に陣取っていた南陽グループと合流。前の方のまんなか、特等席に座ることができた。
レコーダーを持っていかなかったのが悔やまれたが、メモから拾っておきます。
開会は阿部喜之助元山形市議会議長「ものづくりのまち東京大田区では町工場が二日に一つの割合で消滅。アベノミクスの失敗。山形県がゴッシャガなければダメ!」
最初の弁士は枝野幸男民進党幹事長というサプライズ。さすがのスピーチで一挙に盛り上がった。「この国は変です。政府がもっぱら野党批判。それがことごとくピント外れ。自信がない表れでしかない。アベノミクスではダメ。ふつうの人が豊かになる経済でないと。高齢者には老後の安心を、働く世代には雇用の安定を。経済対策の要は何より少子化に歯止めをかけること。国内でモノが売れるようにしなければ。目先の株価操作にカネをつぎ込むのでなく、価値あるところにカネを流せ。経済第一と言いつつ、実は特定秘密保護法やら安保法制。カゲでコッソリのアベノミクスにストップを!」
今田正夫元JA山形中央会長「TPP絶対阻止。日本の農業がなくなる。大規模化農業のカゲで集落がどんどん消えてゆく。反対意見を言う人がいないとダメ。」
岡田新一山形連合会長「暴走政治に歯止めを。」
広谷五郎左衛門県議「言行一致の誠実な政治を。山形が変われば日本の政治が変わる。」
白鷹の若いおかあちゃん、山本のり子さん「舟山さんがいることで政治が身近になった!民主主義とはこれか、と。一票の価値がいとおしく思える。本気でがんばる姿を子どもに見せてあげれるのがありがたい。がんばります!」実感のこもった「一票の価値がいとおしく思える。」の言葉がすごい。そのままやすえちゃんのすごさです。
近藤洋介選対本部長「2400名を超えました。ロビーもいっぱい。入りきれません。今回の選挙は、山形県民による山形県民のための選挙。安倍総理の代議員を選ぶ選挙ではありません。ひとりひとりが舟山やすえとなって戦ってゆく。」
寒河江市長、三川町長、川西町長、中山町長、遊佐町長、飯豊町長、大江町長からのメッセージ。
いよいよやすえちゃんです。
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