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「国民には明かせない事実と相対している政治家」という存在 [現状把握]

矢部宏治著「日本はなぜ『戦争ができる国』になったのか」を読んだのは3年前。読後感を「『戦後日本』のいかがわしさ」と題してアマゾンにレビューした。「基地権」と「指揮権」を米国に委ねる属国日本、その結果、《論理(筋道)の通用しない国になって現在に至る。》そして安倍政権にその反映を見て、《その場限りの言葉でまっとうな議論から逃げまくる安倍政権にその典型を見る。論理(筋道)などはどうでもいいのだ。》と息巻いたのだった。それからまもなくのトランプ大統領の登場を経ての「安倍批判から安倍評価へ」の転回。今では、猿都瑠さんの政治家として直面するが国民には明かせない事実と相対している者と、そうでない者達は、イムジン河の対岸の差以上にありそうだ。》の言葉、名言に思えます。mespesadoさん、この「放知技」の場は貴重ですね。》、同感です。

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