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mespesadoさんのによる1億人のための経済談義(80)マンデル=フレミング・モデル批判(序) [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

かなり込み入った議論で、どこまでついていけるかわかりませんが・・・

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mespesadoさんのによる1億人のための経済談義(79)計量経済学批判 [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

計量経済学批判:定性的に間違った仮定の下で作られた計量モデルでいくら厳密に定量的な議論をしたってマチガイはマチガイ》計量経済学は、経済理論の導出や活用に使うのではなく、潜在GDPとか全要素生産性のような経済指標を計算するためだけに使えばいい》

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mespesadoさんのによる1億人のための経済談義(78)「生産供給力」こそが一番肝心 [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

前回記事での義弟との議論、「ここまで生産力を上げてきた日本の力をさらに維持することに力を注ぐこと、財政赤字を怖れて怯んでしまってはダメ」という私に、「若い人の給料が20年来良くなっていない」ことと「少子化の現実」をあげて将来を明るく見れない昭和19年生まれの義弟、結局は自分自身の体験の枠での判断で、しかも「いつか返さねばならない財政赤字」という思い込み。mespesadoさんの慨歎、《わざと緊縮財政を続けて日本の生産力を毀損させて悪性インフレにして「ほら、俺の言うとおりになったでしょ?」と威張るつもりなんでしょうかね?》に通じてしまう。

「教育の本質は『藩校』にあり」で米沢興譲館高が取り上げられているということで駅で求めた『文藝春秋』、「時代を切り拓く”異能”の人びとの物語 令和の開拓者達① 山田進太郎メルカリ会長兼CEO」(井上理)の記事が良かった。《「進太郎は自分より優秀な部分がある人を遠慮なく誘う。ある種、無私というか、私心がないというか、だから惹かれちゃうんですかね」》それは「凡人の自覚とルサンチマンからの脱却」というプロセスを経てもたらされたものだった。なんでもない普通の若者がいつの間にか時代の先端を走っている。たしかにそういう芽がどんどん育っている、そう思える記事でした。

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mespesadoさんのによる1億人のための経済談義(77)池田信夫氏にみる良き変節 [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

4日以来のパソコン不調(結局交換)に始まり、南陽宮内会から「『宮内よもやま歴史絵巻』について東京に来て語ってくれ」と言われての上京等が重なりご無沙汰でしたが、mespesadoさんが私の前回記事をうけて、池田信夫氏の「緊縮派⇨反緊縮」への良き変節について書かれていました。《最早「緊縮」→「反緊縮」の流れは止まりません。》

6日の晩、一部上場のNo.2まで務めた義弟(年は3つ上)のところに泊めてもらってこの話を出したのですが、国家財政が家計、企業会計と違うところまではわかってもらっても、その先は「そんなことしたらインフレで大変なことになる」と頭ごなし、業績を確実に伸ばしてきた超一流企業を担った人間にして、国の財政赤字は重くのしかかっているらしく、日本の将来についてはひたすら悲観的なのでした。「とにかくこれにじっくり目を通してみて」と資料を置いてきました。

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