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熊野大社が登場した「ゆく年くる年」 [熊野大社]

5-DSCN0882.JPG「ゆく年くる年」をyoutubeで見ることができました。https://www.youtube.com/watch?time_continue=317&v=FLq_0gVyH-A

紅白が終わって最初が白川郷、1分55秒あたりから熊野大社。石段を上るカップルに始まり、新春祈祷を待つ拝殿内や熊野大社で結婚式を挙げたカップルの参拝の様子、齊藤喜一獅子冠事務所頭取はじめかがり火を囲む5人の顔等々。「この地域は古くからの農業地帯。人口減少がつづいています。南陽市の特産はぶどうやラフランス。自慢の果物づくりを若者達に受け継いでほしい。農家の切実な願いです。」で篤農家の片平文男くんアップ。ついでカップルの祈りが写し出されて「若い人の良縁がさらに増えることに、町の人は大きな期待を寄せています。」で川崎大師へ移っていった。それから14分ぐらいにあらためて年が明けた熊野大社。「山形県南陽市。縁結びの神社として知られる熊野大社です。新しい年を迎え神事大祓えが行われています。一年の始めに心身を浄める儀式です。」実はこの時の御神事は「元旦一番祈祷」で、大祓詞奏上は熊野大社の正式祈祷にはつきもの。大祓式は年が明ける前、午後2時から行われていたから、この説明にはちょっと違和感。ただこう説明されたことで、熊野大社で奏上された大祓詞の響きが日本全体の歳の始まりを清めることになったように思えたことでした。

ほんとうはかがり火要員のひとりとしてリハーサルにも参加していたのですが、総代は拝殿の御祈祷に参列ということでかがり火要員から外れ、その代わり拝殿内で後からの頭がしっかり映っていました。今年33歳厄年の娘の希望でその亭主と、下の娘もカップルで三重から駆けつけ、息子も良縁祈願ということで、兄妹揃って「元旦一番祈祷」に参列することになり、後ろ姿ですが一族6人チラッと画面をかすめることになりました。

NHKが最も力を入れる番組のひとつということで、5分足らずの放映のために50人からのスタッフが動員されたとのことです。宮内小学校に何台も並んでいました。

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大々神楽100周年メイン事業として新装なった神楽殿。ここで餅まきが行われました。

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神社がこんなにライトアップなったのは初めてです。

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帰る頃、雪が散らつく中、月が頭上にありました。

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