快晴!菊と市民のカーニバル [菊まつり]
晴れにすることが実行委員長の役目と昨年来公言してきただけに、朝起き出して空を見る。東の雲は厚いが西は雲が切れていて、まず大丈夫、8時頃国旗を立てに外へ出たらすごい快晴。一日中、この空がつづきました。
4日再開予定だった菊まつり花公園会場には開園前から50名以上のお客さんということで、後片付けや補強が予定より早く進んだことから、一日前倒しで昨日から再開したとのこと、よかったです。
11時頃、息子が「コスプレの人がどんどん集まってる、すごい!」と言うので、カーニバル出発の蔵楽に行く前に菊まつり宮内会場、双松公園に行ってみたらコスプレグループがいくつもありました。2人の女性グループに声をかけたら福島市からとのこと。そもそもコスプレグループにはカーニバル実行委員会が参加して欲しいと声をかけたのですが、コスプレは人に見てもらうのが目的でないというこだわりがあるようで、「まむコス」と銘打った独自企画での開催となったものです。撮影には500円の会費を払った上でとのことで、公民館に受付が設けられていました。最終的には80名が集まってくれたそうです。毎年恒例になってくれるといい。新たな可能性が開けました。
実行委員長の開会挨拶「カーニバルはまず参加する人のためにあります。参加する人が楽しむことで、その楽しさが観る人に伝わり、町中が楽しくなります。十分楽しんで下さい!」。喉がかれるほど大きな声を張り上げました。
山形新聞が大きく取り上げてくれました。
オープニングでの宮内認定こども園の「RPG」(SEKAI NO OWARI)、youtubeにアップしました。後ろからで逆光ですが。https://www.youtube.com/watch?v=RuESMn1i4W4&feature=em-upload_owner
山車に乗って恒例の餅まき、観衆が多く餅が足りなくなりました。すっかり出来上がっての表彰式。1位東町自治会。2位南町チーム。3位黄金町。3町内が上位に並びました。一時出場するかどうか危ぶまれた東町、最優秀でよかったです。「来年も必ず頼む」とお願いしました。
快晴が何より、最高のカーニバルで実行委員会の反省会も盛り上がりました。「2時間そこそこのために250万円の予算を使って、なんでもありのカーニバル。40年前全く予算がないところから『金は後でついてくる』で始まった。どんどん新しい発想を出して250万の金を思いっきり楽しく使って欲しい。」ヘロヘロになって帰ってきました。
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