参院選最終盤、南陽でのやすえ候補追跡報告(1)南陽総決起大会 [舟山やすえ]
選挙は「大丈夫」と思った方が負ける。最後まで気をゆるめずに。
いろんな総理大臣と激しくやり合ってきたが、総理にヤジを飛ばされたのははじめて。何としても倒したい。
自民党のポスターにある「この道をさらに力強く」、だれも「この道」はわからない。「アベノミクス」って「ダレノミクス?」——「金持ちによる金持ちのための政治」
◉今回の選挙の意義
1.庶民の暮らしがちっとも良くなっていないことをボンボンの安倍総理に思い知らせること。庶民の怒りを示して下さい。
2.みんなが心配なTPPの問題。出てきた資料は真っ黒け。甘利さんまで真っ黒けのまま雲隠れ。
最後に、
安倍総理の「この道」は弱いものの切り捨て、地方の切り捨て。農業や漁業、命を育んできた産業を平気で潰す「アベノミクス」。
もう一つ最後に、
「この道」はもう一度日本を戦争を辞さない国に連れてゆく道。「憲法九条は変えるつもりはない」と言っていても、選挙で勝ったら「新しい判断」ということで全部ひっくりかえす。そういう人なので信用なりません。
舟山候補をぜひ勝たせていただいて、「山形の子どもたちには1人たりとも『この道』にはやらない」という意思を示していただきたい。
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舟山やすえさんは、私たちと思いをひとつにして、私たちの声を国会に届けてくれるほんとうの政治家です。やすえさんが国会に行けば、やすえさんのまわりには、思いを同じにするホンモノの政治家が次々に集まってきます。一部の人たちのためでしかない狂った政治を、ほんとうにひとりひとりの暮らしを大事に考えるまともな政治に変えてくれる人たちが、心を合わせて必死でがんばってくれます。やすえさんは、その中心になって働いてくれる人です。これから日本が、ほんとうにまともな国になれるかどうか、それはやすえさんが国会に行けるかどうかに大きくかかっていると言っても言い過ぎではありません。私たちの責任は重大です。
舟山さんと月野さん、どっちがほんとうに私たちの代表としてふさわしいか、どっちが世の中のためになる政治家か、あたりまえに考えればだれにでもわかることです。でも、月野陣営も命がけです。自民党も公明党も組織を挙げて力づくで圧 (お)してきています。あしたとあさって、あと二日、最後まで最後まで負けてはなりません。気を緩めてはなりません。声がけしてください。「舟山さんたのむ月「やすえちやんたのむ/」。大抵の人はわかってくれます。そして投票日には、雨になろうと嵐になろうと、お互い声かけあって、誘いあって、ひとりでも多く投票所に足を運びましょう。組織の力に負けてはなりません。利権のごり押しに負けてはなりません。ほんとうに地域の力が試される選挙です。ひとりひとりの暮らしの声が国の政治を変えることができるかどうか、あとわずかの時間にかかっています。最後まで、最後まで力を抜かずにがんばりましょう。よろしくお願いします。
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このたびの参議院選挙は、これまでになく大事な選挙に思えてなりません。今回の結果はこれからの日本を大きく左右することになるはずです。経済が第一の政権の言うままに憲法を変えて「戦争のできる国」への道を選ぶか、それともなんとかここで踏ん張って、ひとりひとりの暮らしが何より第一と考える政治の方向を選ぶか、ほんとうに大きな分かれ道です。山本典子さんが言いました。「舟山やすえさんといういい政治家に投票することのできる私たちはほんとうに幸せです。」 山本さんは、山形での集会で「舟山さんがいることで政治が身近になった!民主主義とはこれか、と。一票の価値がいとおしく思える。本気でがんばる姿を子どもに見せてあげれるのがありがたい。がんばります!」と語った方です。
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