SSブログ

かねたんママ 蘭子さま、米沢デビュー [直江兼続]

昨日、尾崎世一氏自叙伝「わが人生を顧みて」の出版祝賀会が米沢第一ホテルで開かれた。セレモニーのあと、1時間ほどステージ座談会が行われ、パネラーのひとりとして登壇した。パネラーはほかに、安部三十郎米沢市長、長瀬哲飯山市教育長、伊藤精司米沢市農業委員長、そして主役の尾崎世一米沢食肉公社社長。司会は成澤礼夫米沢日報社長。


あらかじめ私に与えられた課題は、「飯山市の歴史団体(桜会)との20年にわたる交流について」「上杉の国替えで飯山から宮内に移った尾崎重誉について」「昨年、長野県立歴史館での直江兼続の母親は尾崎重歳の娘『蘭子』であることを確認したことについて、南陽ではどう受け止められたか」というものだった。


かねたんママカード.jpg 

 

 

あれこれ考えているうちに、せっかくのこの機会に、米沢で「かねたんママ 蘭子さま」をデビューさせようと思い立って、90×120cmの幕を用意していって披露した。名刺大ぐらいのカードをつくって全員の袋に入れてもらった。

 

250421飯山一行山新記事.jpg

 

その前日、この出版祝賀会に合わせて飯山から長瀬教育長、服部秀人飯山中央公民館長、そしてこれまで交流の度にお会いしている常連の服部英一さんと栗岩善昭さんの4人が来られずっと一緒だった。南陽市長に飯山市長からのメッセージを渡したいということで、南陽市長への表敬訪問もあり、粟野収吉宮内歴史を語る会々長、それに最初に飯山を訪問した時一緒だった伊藤俊美前南陽市議会議長、佐藤明南陽市議とともに市長公室で同席した。「かねたんママ 蘭子さま」米沢デビューは、飯山ご一行へのお土産としてハンカチにプリントしたことからの発展だった。市長にも渡してきた。

 

「かねたんママ 蘭子さま」は、「南陽天地人絵巻」のときに、手塚まよちゃんに作ってもらったもの。まだ試作中だが、えぼし窯で焼いてもらった陶器の人形もある。いろんな形で売り出すことを考えてみたい、と思い出している。

 

DSCF9334-001.JPG

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。