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合併へ前進。良かった。 [置賜自給圏構想]

今朝の山新。

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長井、南陽、川西、飯豊

合併のテーブルに 10月上旬にも初会合

 長井市と南陽市、川西町、飯豊町の2市2町は12日、市町村合併について意見交換を始めることで合意した。10月上旬にも初会合を開く方向で調整する。

 内谷重治長井市長が同日、同市保健センターで記者会見し、明らかにした。4市町は置賜広域病院組合で連携しており、内谷市長は、あくまでも私見とした上で「11月のできるだけ早い段階で任意協議会を設置し、来年3月まで法定協議会に移行するのが理想」と説明。選挙後(10月19日投開票)に会談に応じるとしている白鷹町については「白鷹も入っての2市3町による合併が最高の形。白鷹の新町長にも参加を求めていく」と語った。

 事務局的機能は長井市の企画調整課に設置するという。

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良かった。行政当局のせっぱ詰まった思いがあってここに漕ぎつけたのだと思う。しかしこれからは、逼迫した財政云々等々それらはそれらとして、思いっきり夢を語って欲しいと思う。南陽の桜と菊、長井のあやめ、つつじ、萩、川西のダリヤ、飯豊のゆり、白鷹が加われば桜の名木の数々、それらをつなぐフラワー長井線。市名は「置賜市」でだれも異議なし。フラワー長井線も「フラワー置賜線」に。長井の人、川西の人、飯豊の人、白鷹の人、知り合いの人たちの顔が浮かぶ。それらの人たちと同じ市民になれるということが、何よりもうれしく思える。思い浮かぶのはみんな、人柄のいい人ばかりだから。

置賜地域の合併ビジョン私案http://oshosina.blog.so-net.ne.jp/2008-02-17

 


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めい

国の出先機関は原則廃止=市町村は700程度に-民主党調査会

 民主党分権調査会(玄葉光一郎会長)は16日役員会を開き、国の出先機関の原則廃止や、基礎的自治体(市町村)を700-800程度に集約することを柱とする地方分権構想案をまとめた。国の個別補助金は全廃し、使途を限定しない「一括交付金」として地方に配分する。党内調整を経て、次期衆院選のマニフェストに盛り込みたい考え。
 構想案では、日本の将来的な姿として、国と300程度の基礎的自治体による2層構造を提唱。ただ、現行制度との違いが大きすぎるため、当面は今後5-10年で出先機関廃止といった中央省庁改革を進め、市町村の集約により基礎的自治体の能力を強化するとした。
 また、基礎的自治体に対する国や都道府県からの権限移譲も進め、都道府県の役割は現在の3分の1程度とすることを目指す。
 玄葉会長は、同党が政権を獲得した場合、即座に「一括交付金をつくるための基本法制定と、出先機関の廃止に着手する」としている。(了)
(2008/09/16-19:35)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200809/2008091601021&rel=j&g=pol
by めい (2008-09-18 06:27) 

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